友人が動脈瘤乖離に

2024年03月01日 07時44分05秒 | 日記・断片
2月23日の早朝にあった、散歩仲間の鈴木さんが、24日午前8時ころに動脈瘤乖離になって救急搬送されたことを今朝(3月1日)に散歩で出会った西田さんから聞いたので驚く。
実は、23日は鈴木さんから2月の絵手紙をいただけるものと期待していたのだが・・・
「どの病院に入院しているのですか」
「おおたかの森の病院」
「大変なことになりましたね」
ゴルフをしたのは、2月21日ころであった。
「春まで、ゴルフはおあずけ」と言っていた。
「やはり、ゴルフで体力が限界にきたんだろうね」
「何歳でしたかたね」
「4月で84歳になる」
 
大動脈解離とは、3層構造を作っている大動脈のうち、何らかのきっかけで真ん中の層の膜に血流が入り込み、層構造が別々に剥がれていく疾患。

大動脈解離とは

大動脈解離とは、大動脈の血管壁が裂け、血液の通り道が、本来のものとは別にもうひとつできた状態です。

その結果、胸や背中に激痛が走り、大動脈が破裂したり、多くの臓器に障害をもたらしたりする重大な合併症を引き起こします。放置すると命にかかわります。

ここでは、大動脈解離はどういう原因で起こり、どんな症状が現われ、どう治療するのかなどについて説明します。

なお、大動脈解離と解離性大動脈瘤を混同しないよう留意されたい。
この症例においては特に瘤形成を認めないことも多く、前述の症状の中でも、大動脈の径が拡大して瘤形成を認めた場合にのみ「解離性大動脈瘤」と呼ばれるからである。
 
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