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茨城県・常陸大子の「月待の滝」へ行く

2022年11月13日 09時56分50秒 | 日記

今年は、あいにく水量が少なかった。

滝の裏側に入ることができる、水辺のパワースポット

袋田の滝も同様に水量が少なかった。

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さらに、竜神大吊橋へも。

月待の滝

久慈川の支流大生瀬川がつくり出す、高さ17メートル、幅12メートルの滝。
水に濡れることなく滝の裏に入ることができることから、別名「裏見の滝」または「くぐり滝」ともいわれ、マイナスイオンをたっぷりと浴びることができるスポットとしても人気を集めています。

滝へと向かう沿道にはたくさんのもみじが植えられ、紅葉の季節の美しさは格別。また、冬場には凍結した滝の姿が見られることもあります。

普段は二筋の夫婦滝ですが、水量が増えると子滝が現れて親子滝になります。この珍しい形状のためか、古くから安産、子育て、開運を祈る二十三夜講(二十三夜の月の出を待って婦女子が集う)の場とされたところから「月待の滝」と呼ばれ、胎内観音が祀られています。

袋田の滝 日本屈指の名瀑が艶やかな紅葉に染まる

茨城県にある、高さ120m、幅73mの大きさを誇り、日本三名瀑の1つに名を連ねる袋田の滝。流れが四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、四季折々の表情を見ることができる。秋には、滝を囲うようにイロハカエデやオオモミジをはじめクヌギ、ナラ、ヤマウルシなどが赤や黄色に色づく。紅葉の時期の光景の美しさは、西行法師が詠んだ歌「花紅葉(もみち)経緯(たてよこ)にして山姫の錦織出す袋田の瀧」からもうかがい知ることができる。

竜神峡(りゅうじんきょう)は、茨城県常陸太田市久慈郡大子町常陸大宮市にまたがる、竜神川の浸食によって形成された峡谷

概要

常陸太田市内に位置する渓谷の下流部には竜神川をせき止めて作られた竜神ダムがあり、ダム湖の上には歩行者専用の吊橋である竜神大吊橋が架けられている。

ダム湖上流の渓谷には古い滝つぼが変化して生じた亀ヶ淵に代表される、無数の瀬や淵があり、流域には竜が棲んでいたという伝説なども伝わる

竜神大吊橋付近から亀ケ淵までは約4kmの自転車歩行者専用道路が設けられている。

竜神大吊橋

竜神大吊橋
基本情報
日本の旗 日本
所在地 茨城県常陸太田市
交差物件 竜神ダム
着工 1988年
開通 1994年4月28日
座標 北緯36度41分1秒 東経140度27分57秒
構造諸元
全長 375m
高さ 100m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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竜神大吊橋(りゅうじんおおつりばし)は、竜神峡に架かる観光用の歩行者専用有料橋である。

当時の水府村(現・常陸太田市)がふるさと創生事業の交付金を費用の一部に、約33億円の費用を投じて建造し、1994年4月28日に開通

橋の建設には政治家の梶山静六が尽力したとされる。トラスト補剛型式を採用し、全長は375mで、歩行者専用の吊橋としては2006年大分県九重"夢"大吊橋が完成するまでは日本一の長さであった。

2007年以降も本州最長規模の橋であるとされていた[6]が、2015年12月、静岡県三島市に主径間長が400mの箱根西麓・三島大吊橋三島スカイウォーク)が完成したため、長さが本州一ではなくなったが、2016年8月現在、公式サイト上ではまだ「歩行者専用の橋としては本州一の長さ」という表記となっている。

ダム湖の湖面からの高さは約100mあり、橋の上からは阿武隈高地八溝山地の山並みを見渡せる展望が広がる。橋を渡った対岸にはカリヨン施設が設けられている[6]

この大吊橋には交通用の通路としての機能がなく、大吊橋を渡った先の北岸側にはダム湖の湖面に下りるための階段と出口専用ゲートが設けられているものの、大吊橋のすぐ下流には茨城県道33号常陸太田大子線が走っているため、ダム湖の対岸に渡るために高低差100mの階段を上り下りしてこの大吊橋を利用する必要はない。

また、ダム湖の北側から入場して渡橋することはできない。

渡橋者は架橋初年度には90万人だったが、10年目以降は25万人前後で推移した[5]。さらに東日本大震災のあった2011年度の渡橋者は約12万6000人にまで減少した

2014年3月からバンジージャンプ体験がスタート

日本最大級の高さからのバンジージャンプを売りにしており、テレビのバラエティ番組でも何度か使用されている。

バンジージャンプ体験がスタートしたことで集客は若干戻ったが、コロナ禍で2020年度の渡橋者は約14万人となった

竜神峡は紅葉の名所として知られており、紅葉シーズンなどには橋の上からの展望を求める多くの利用者で賑わう。


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