
テレビで紹介されているのを、みて購入。
物語も、さることながら、
絵が本当に素敵です。
子どもは、ツバメが空をとんでいるページをみて
『ここだけお写真』と、言ってました。
寝る前の絵本タイムに、今後も繰り返し読み続けると思います。
物語も、さることながら、
絵が本当に素敵です。
子どもは、ツバメが空をとんでいるページをみて
『ここだけお写真』と、言ってました。
寝る前の絵本タイムに、今後も繰り返し読み続けると思います。
小学4年生の息子にと、買いました。内容がとても良かったです。
昨今、いじめや自殺が深刻な社会問題になっているなか、強烈なメッセージを残してくれた本に出会いました。
絵本ですが、小さな子供だけでなく、中高生、親、教育関係者などすべての方に読んでいただきたい一冊です。
自分は何のために存在するのかと悩んでいる人には最適です。
ホシガラスのカー君はコンプレックスから「消えてしまいたい」とまで考えてしまいます。
その時、森の仲間たちのおかげでだんだんと元気を取り戻すカー君。生きていれば自分自身が落ち込んだり、友達が落ち込んでいたり・・。そんな時、励ます事も大切だけど、相手の話をじっくり聞いてあげる事は、もっと大切なのではないかと改めて感じました。
自分が誰からも必要とされていないと感じるほどつらくさみしいことはないんだなぁ。日ごろ時間に追いかけられるような生活をしているうちに、いつの間にか周囲の人への思いやりみたいなものどこかにわすれてきちゃったんだなぁ。
「あなたは私にとってかけがえのない存在。私はあなたが必要。」そんなことばを身近な人にほど、伝えられずにいる自分。
ふだんの生活で子どもや妻(あるいは夫)に対して感謝やほめることばと叱ったり文句を言うことばとどちらの数が多いんだろう?人は、本来他人のために役に立ちたいって思ってる。子どもだって、ふだん、お母さんのお手伝いをして、何か役に立ちたいって思っている。自分が他人のために何かして相手から喜ばれ「ありがとうね」「うれしかったよ」と感謝され、認められれば、大人だってうれしいし、生きていく力になると思う。この本を読ん後、小さいけどあたたかい大切なものを心に感じました。
自分に自信がもてず、「自分なんかいなくてもいいみたい」と思い悩むカーくん。そんなカーくんを心配して思いを聞いてあげるホー先生や、カーくんの良さを伝える森の素敵な仲間たちに、私自身も元気づけられました。
自信のなさや劣等感って、持っていることすら恥ずかしくて、なかなか人に打ち明けるのは難しいかもしれないけど、でもそういう思いって自分の思い込みであったり、考え過ぎだったりして、意外と周りはその人の良いところをよく見てくれているものだと思う。だから弱さを見せることも、自分の良さを見つける一つのきっかけになるんじゃないかな。
私は今年、小学校の教員になって、子どもの心の支えになりたいと思いながら、日々の業務に追われて大切なことを忘れかけていた気がします。子どもたちの心の黄色信号を見逃さず、たくさん声をかけて、話を聞いて、その子の良さを伝えていけたら良いなと思いました。
自信のなさや劣等感って、持っていることすら恥ずかしくて、なかなか人に打ち明けるのは難しいかもしれないけど、でもそういう思いって自分の思い込みであったり、考え過ぎだったりして、意外と周りはその人の良いところをよく見てくれているものだと思う。だから弱さを見せることも、自分の良さを見つける一つのきっかけになるんじゃないかな。
私は今年、小学校の教員になって、子どもの心の支えになりたいと思いながら、日々の業務に追われて大切なことを忘れかけていた気がします。子どもたちの心の黄色信号を見逃さず、たくさん声をかけて、話を聞いて、その子の良さを伝えていけたら良いなと思いました。
このお話には今の子供たちにとって大切なことがたくさん詰まっています。
いかに自分がかけがえのない大切な存在であるか。そして自分の気持ちを
周りに伝える大切さ。 お母さんが子供と一緒に読んで、自分も元気をもらい
子供の話に耳を傾ける事の大切さに気づく1冊です。
いかに自分がかけがえのない大切な存在であるか。そして自分の気持ちを
周りに伝える大切さ。 お母さんが子供と一緒に読んで、自分も元気をもらい
子供の話に耳を傾ける事の大切さに気づく1冊です。
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