危険の区分「不十分」
<time class="post_time" datetime="2020-02-19T16:56">2020.2.19 </time>
新型肺炎の集団感染が起こっているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗船した神戸大医学部の岩田健太郎教授(感染症内科)が、船内の感染対策が不十分だと動画投稿サイト「ユーチューブ」で問題提起し、反響を呼んでいる。
この中で岩田氏は、船内では安全なゾーンと危険なゾーンの区分ができていないと指摘。
「感染がどんどん起きていても、それに全く気付かなければ対応すらできない」などと厳しく批判した。
岩田氏は災害派遣医療チームの一員として乗船したという。動画は18日に投稿され、19日午後4時の時点で約77万回再生されている。
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