猫のタマが近寄ってきた

2018年10月16日 12時02分00秒 | 日記・断片
今朝の散歩、午前5時30分ころ、西田さんがブラウンの
トイプードルを連れて来た名越さんに挨拶をする。
猫のタマが10㍍先の電信柱の陰から様子をうかがっている。
「名越さんは、どこの出身、珍しい名字だね」
「岩井。岩井には多いよ」
「そうなの」
「以前、井野団地にも居たけど」
「西田なんてどこにでもある名字だね」
「鈴木、斎藤、寺田、倉持が取手は多い」
「そうだね」
立ち話、10分後、タマがトイプードルの1㍍近くまで猫のタマが近寄ってきたが。
警戒して身構えていた。
「何歳ですか、9歳、来年の1月2日で10歳になる」
名越さんが放置自転車を見つけ警察に連絡したら、「犯人扱いで、職務質問された。あれでは、自転車を見つけても誰も届けなくなるよ」
「そうだったの」
「今は、防犯登録しているから本署に連絡するとコンピュータで直ぐに持ち主が分かるんだね。
ヤオコウで盗まれた持ち主が分かった。でも、職業や住まい、年齢を聞かれ、見つけた時、自転車はどっちを向いていたか、周りに人は居たのか、と聞かれて、<そんなの私と関係ないと言いたかったね>」と憤慨していた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 都立神代植物公園・深大寺に... | トップ | 「責任を取らない権力は堕落... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・断片」カテゴリの最新記事