5/9(土) 7:01配信
福岡市のパソコン販売会社・「アプライド」が、社員に違法な残業をさせたとして書類送検されました。
労働基準法違反の疑いで書類送検されたのは、福岡市博多区に本社を置くパソコン販売業の「アプライド」です。
「アプライド」は、おととし、営業職の男性社員2人に対し、月に100時間を超えるなどの違法な残業をさせた疑いが持たれています。
改正前の法律に基づく労使協定で定められた残業の上限は月60時間で、労働局側が再三指導をしたものの改善されなかったということです。
福岡労働局によりますと「アプライド」は違法と知りながら社員に残業をさせていたことを認めているということです。
最終更新:5/9(土) 7:01
RKB毎日放送
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