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多様性に富んだ茨城県は、日本一国の縮図

2016年02月11日 15時01分23秒 | 社会・文化・政治・経済
恵まれた環境がなければ、よい成果が出せないとは限らない。
与えられてた条件の中で、知恵を絞り、創意工夫を重ねる中で、誰にもまねできないほどの作品(成果)を生み出せる。
苦難の中で、不屈の自己が磨かれる。
これは人生の心理だ。


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人気が無いとされる茨城県

我々が在住している茨城県は、どのような県であるのか?
意外と多様性に富んでいる。
県の中央の水戸市に県庁が置かれている。
県の北の日立市をはじめ太平洋沿岸では工業化が進んでいる。
南東部では鹿島港を中心に臨海工業地帯が広がっている。
南部には筑波研究学園都市がつくられ、科学研究の最先端を担っている。
土浦市から取手市などの一帯は首都圏の拡大にともない、東京のベッドタウンとなっている。
その一方で、県西をはじめ、県内のほとんどが平坦で関東平野に位置し、農業も盛んだ。
また、霞ヶ浦などの湖沼も多い。
大洗海岸、筑波山、袋田の滝や水郷などの観光資源にも恵まれている。
さらに東京芸術大学の取手キャンパスもあり、アートの市でもある。
多様性に富んだ茨城県は、日本一国の縮図である。




























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