▼不動の自分をつくりあげる。
▼人を育てには君自身が立派になることだ。
▼自分の人生は環境のよって決まるのではなく、自分自身の心によって決まるのだ。
▼一番地道な活動が、一番大事な戦いである。
▼生命力が強くなるために、力強い声を上げるのである。
弱々しい声では、人の心に届かない。
▼大切な要件は、何よりも自身への揺るぎない確信である。
▼深く使命を自覚すれば、自身を磨き鍛え、人格を陶冶(とうや)していくことだ。
それには、挑戦心、忍耐力、責任感を身に着け、自身の人間的成長を図っていくことが極めて重要になる。
▼戦争の本質は、暴力、野蛮であり、その対極にあるものが文化である。
戦争が破壊であり、武力の抑圧である。
文化は創造であり、人間の内なる精神によって育まれる<華>である。
▼文化は、その民族や国家を理解する、最も有効な手がかりになる。
また、文化は固有性とともに共感性をもち、民族、国家、イデオロギーの壁を超えて、人間と人間を心結ぶ<磁石>の働きをもっている。
▼生命の発露として、新しい人間文化を建設し、広く社会に寄与するのである。
優れた文化・芸術を生み出すことは、人間の偉大さの証明することになる。
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