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脳腫瘍や甲状腺がんを発症する兵士が続出

2016年10月04日 10時39分41秒 | 社会・文化・政治・経済
東日本大震災の直後、福島沖へ急派され、救護活動にあたった米空母「ロナルド・レーガン」と随伴艦の兵士400人超が体調不良を訴え、白血病など死者が出ているという。
空母艦隊は2011年3月13日から17日にかけ、断続的に放射性プルーム(放射性物質を含む煙霧)の中で活動を続けた。
帰国後、脳腫瘍や甲状腺がんを発症する兵士が続出した。
東京電力と日米両国政府は、低レベルの被曝は認めたが、発病との因果関係は認めない。

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