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ガザ地区死者5万5000人超

2025年06月14日 05時53分05秒 | 社会・文化・政治・経済
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「食料配布が殺害機会に」ガザ地区の死者5.5万人超 OCHA前所長が非難© ABEMA TIMES (Microsoft)

イスラエルとイスラム組織「ハマス」の戦闘開始以降、パレスチナ側の死者は5万5000人を超えました。

食料の配布拠点周辺への攻撃も増えていて、人道状況のさらなる悪化が懸念されます。

11日、パレスチナ保健当局は、イスラエル軍によるガザ地区への攻撃で過去24時間に123人が死亡し、474人がけがをしたと明らかにしました。

2023年10月に戦闘が始まって以降の死者は、5万5104人に上っています。

イスラエルとアメリカが主導する援助団体「ガザ人道財団」の拠点周辺で、イスラエル軍の攻撃を受け犠牲となるケースも相次いでいて、11日には食料を受け取ろうと集まった住民57人が死亡し、363人がけがをしたということです。

OCHA(=国連人道問題調整事務所)のグリフィス前所長は、中東メディアのインタビューで、「食料配布が殺害の機会になっている」と非難しました。

OCHAによりますと、ガザ地区の住民に配布された食料は4月末に比べ77%減少していて、人道状況のさらなる悪化が懸念されます。(ANNニュース)

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