友人に地元の証券会社を紹介され、600円の株を200万円買ったら、どんどん下がって200円まで落ち込む。
「ああ~売るに売れない」とガッカリした。
結局、10年間もその株を持っていたら1000円まで上がる。
そこで「売り時」と手放す。
最近、気付けばその株は7000円代までになっていた。
これは友人の話である。
そして、「200円になって時点で、買えば良かった」と残念がっていた。
下がった時点で、<買い>に方向転換するはギャンブルのようなものなのだろう。
過去に、いくつかの株を保持していた当方も、失敗の連続で「もう止めた」と株から距離を置くことになった。
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