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だれもが秘める尊極の仏性

2016年08月26日 13時31分31秒 | 社会・文化・政治・経済
“充実の人生”を歩む

他力本願

【意味】 他力本願とは、自分では何もせず、他人の力に頼って事をなすこと。他人任せにすること。

【他力本願の語源・由来】. 他力本願は、浄土真宗の宗祖である親鸞聖人によって広められた仏教語。
自らの 修行の功徳によって悟りを得るのでなく、阿弥陀仏の本願によって救済されること。
浄土 教の言葉。

他力本願ではなく、自身の内なる仏の生命を引き出す。
人生を豊かにする信仰。
自らの力で人生を切り開く。
日本人は得てして、自己肯定感に乏しい傾向にあるといわれる。
物質的に恵まれていても、人間関係に行き詰まり、生きがいを見いだせずにいつ人もすくなくない。
そうした時代にあって、かけがいのない、自分にしかできない“充実の人生”を歩む。
幾多の人間の現実の蘇生のドラマがあある。
自他共の幸福を築く「菩薩」の生き方。
他者のために労苦をいとわず行動する。
仏法本来目的は、全人類の幸福。
だれもが秘める尊極の仏性を輝かせる。

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