▼困窮した時は自己の修養に努め、成功した時は社会のために尽くす―孟子の言葉
▼自身の変革をもって社会の発展に貢献する。
▼一人の人間が困難を勝ち越え、世界平和の潮流を起こしていく。
▼人間は、魔の働きをすることもあれば、社会に貢献したり、人を幸福にもできる。
一つの心の働きが魔となるのか、人間向上への飛躍台になるもかは、自分の一念の問題。
▼困難に直面して、逃げ出す人もいれば、成長の飛躍台になると挑戦する人もいる。
結局、外の世界の全ての現象は、魔が生じる契機であり、魔は己心に宿るのだ。
▼社会にあって、一人ひとりが、粘り強く社会貢献の実証を示していくことだ。
魔とは:仏教では魔の内観的意味として,煩悩など衆生を悩ますものを魔という。
人の心を迷わし、悪に引き入れる悪霊、悪魔。
魔(ま)が差す:悪魔が心に入りこんだように、一瞬判断や行動を誤る。出来心を起こす
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