寅さんの自分さがしの旅日記

人生は気ままに自分らしく生きるための自分探しの旅

お騒がせ犬はまだ不調

2007-06-22 06:27:52 | サクの日記
サクの不調はまだ続いています

ウンチの状態も少し良くなり調子が上向きかと思っていたところ
獣医からもらった消化の良いえさはなくなり 薬もなくなって

通常与えていたえさを湯でふやかして与えましたが

昨日の朝 犬小屋へ行ってみるとウンチの嵐

今日もこれから行ってみますが 行くのがこわいです

- 写真は台所を覗いているサク -


双子のキュウリ

2007-06-20 06:28:59 | 家庭菜園
お騒がせ犬のサクはだいぶ回復しているもようで一安心である

菜園では今 夏野菜が成育中である

そのなかに双子のキュウリを発見

といっても2本がくっついているのである

今までこんなキュウリは見たことがない

新聞社に通報して取材に来てもらおうか? 

サク不調

2007-06-17 18:23:39 | サクの日記
サクはおとといの夕方から調子が悪い 

嘔吐と下痢が続いているのである

散歩の途中に変な物を拾い食いしたのだろうか?

昨日の朝起きてみるとサクの柵の中から悪臭が・・・
開けてみると下痢したウンチと嘔吐物が至る所に
さらに食欲もなし・・・

午後 動物病院に連れて行く
病院は大繁盛 一時間待ちでやっと番が回ってくる
獣医の見立てでは胃腸炎だろうとのことであった

点滴に注射そしてくすりに消化の良いドッグフードを出される
夜 ドッグフードを大さじ一杯与える 食べてくれた
粉薬を湯にとかし与える さらに水100ccを与える

今朝少しウンチをしている 黒い色である 薬の影響だろう
ウンチがねばねばでおしりを洗っても取れない

朝もひとさじ 昼もひとさじドッグフードを与える
水を少し与えたが戻してしまった

まだ調子が悪い 元気はそこそこあるのだが・・・

明日もまだこの調子なら また病院に行かなければならないだろう 


6月から外に出されたサク 環境の変化によるストレスも原因か?


絶不調のサク 顔もやつれている














夕立受山

2007-06-10 14:14:59 | 登山・散歩
天狗山から下りた後まだ帰るには早いので夕立受山(209m)に向かう
来た道を10分程戻ると 夕立受山入り口の看板があり
車道を登っていくと駐車場に着く

ここから10分歩けばそこはもう頂上である

風が強かったがここから見る景色は絶景である


片上湾


南の方向 牡蠣の筏が美しい 奥には小豆島が見える

この山の由来は昔 日照りで農作物に被害が出て 頂上で大焚き火をしたところ
恐ろしく大きな夕立が降って来たという話から夕立受山という珍しい名が
付けられたという

さて頂上からアップダウンを繰り返しながら20分かけ遊歩道の終点まで歩く
終点から同じ道を引き返し駐車場に戻る 往復約60分の道程である
この日の歩数は19000歩 思ったよりもよく歩いた





天狗山

2007-06-10 07:23:37 | 登山・散歩
この日5月24日はお休みを頂いて久方ぶりに山に登った
由布岳に登って以来である
朝早くから出れば県北の1000m級の山にも登れたが
すでに時遅く 県南の眺望の良さそうな山に登ることにした

今回登ったのは備前市にある天狗山(392m)と夕立受山(209m)
である

夕立受山には以前行ったことがあった

岡山からで出たのは10:30頃
岡山ブルーラインを通り兵庫との県境の街 備前市日生の
寒河コミュニティセンターに着いたのは11:40頃であった

を止めさせてもらい 登山口である寒河八幡宮を探す
神社は意外に近く 数十メートル程東にあった



数十段の石段を登りきったところに本殿があり 左に行くと小さな拝殿がある
その左手から登山道が始まっている

少し行くと急登になるが眼下の眺望は良くなってくる
しかしこの日は5月にしては兎に角暑かった
久々の登山もあって最初からバテバテである
例によってヘロヘロになりながらも天狗山の前山(370m)に着く


前山から見た天狗山

もうひとガンバリして 登山口から70分程で頂上に到達した




南の方向 左奥に小豆島が見える


西の方向 中央奥に熊山が見える
江戸から明治にかけて大阪の穀物相場の情報を望遠鏡の助けを借りて兵庫・室津
から天狗山へ さらに頂上の旗振岩から旗を振って熊山に送っていたらしい
 

北の方向 那岐山は見えているのか?

遅い昼食を摂って下山にかかる

30分程行くと三ツ池が見えてくる
なんと青い色だろう



そこから下池を通って車道に出る
車道を東に進むと駐車位置に戻る
下山に90分程を要した