9月23日(火)秋分の日兵庫県姫路市にある雪彦山(せっぴこさん・三角点915m)に登る。
当初は21(日)を予定していたがで中止となりこの日の登山となった。
この山は英彦山、弥彦山とともに日本三彦山のうちのひとつで、修験者の山だったそうだ。
朝6:20岡山市のをで出発
7時前赤磐市の隊長宅近くの駐車場に集合
山陽インターから山陽道に乗り雪彦山をめざす。途中メガマートで食料等を調達し
8:50登山口駐車場到着 9時登山開始
今日は北アルプスで知り合った特別ゲストとともに登る予定であったが、残念ながら
急遽家庭の都合で来られなくなった。
隊長は食後のデザートとして冷えたピオーネを用意していたので、他の隊員よりもさらに
落胆の度合いが大きかった。
登山口にある案内図
展望岩附近から雪彦山を望む
巨岩出雲岩
1時間で出雲岩到着
出雲岩から大天井岳(通称雪彦山)までは鎖場あり人がやっと通れる岩あり
手を使わなければ登れない箇所があったりとトリッキーな道が続く。
岩と岩の間を行くY隊員
冷やしたピオーネの箱が入った隊長のザックは岩に挟まって前に進めない。
ザックをはずし出口で受け取る。
2時間で(休憩含む)大天井岳頂上に立つ。
大天井岳(雪彦山)頂上
頂上であから顔のおじさんがバッチを売っていた。
「なんでこんなところで」と思ったが思わず買ってしまう。
雪彦山の主のような人だ。
大天井岳からの眺め
大天井岳から三角点峰をめざす。
昼過ぎ三角点峰に到達
雪彦山三角点登頂
バーナー、コッフェルを出し、湯を沸かしカップラーメンとおにぎりを喰らう。
食後にはゲスト用だった高級ピオーネを頂く。冷えていてとてもうまい。
昼食後、新下山道を通り下りる。
途中、沢を何度も横切ったり面白い登山道が続く。
地蔵岩を見上げるところにあるベンチで休んでいると大きな声がするので
その方向に目をやるとなんと岩に人が張り付いているではないか
地蔵岩
地蔵岩を登る3人のロッククライマー
ここはロッククライミングで有名な山でもある。
羨望のまなざしで見ていたが十数分間ほとんど動かなかった。
この先で道を迷いそうになったが、大曲を右折し登山口へ向かう。
沢づたいに歩きやがて奇妙な工作物に出会う。
巨人のジャングルジム
案内図には青い銅製のダムと書いてある。
これはいったい何だろう ナニコレ珍百景に投稿したいくらいである。
説明の看板を見るとどうやら巨岩をせき止めるダムらしい。
砂防ダムならどこにでもあるが、こんなのは見たことがない。
バブル期、何億もの大金を投じて作った物のようだが、一度も使われた様子はない。
ダムから数分で無事登山口に到着。(15:40)
その後雪彦温泉で汗を流す。
露天風呂もありなかなかの良い湯である。
雪彦温泉
下山して発覚したことであるが、Y隊員が2、3箇所山ヒルに血を吸われていることがわかりビックリ
N隊員がズボンの裾をガムテープで留めている意味が理解できた。
汗を流した後は来た道を辿り、19時過ぎ無事我が家まで帰った。
(なお今回の写真の大半はK隊員の撮影による)
当初は21(日)を予定していたがで中止となりこの日の登山となった。
この山は英彦山、弥彦山とともに日本三彦山のうちのひとつで、修験者の山だったそうだ。
朝6:20岡山市のをで出発
7時前赤磐市の隊長宅近くの駐車場に集合
山陽インターから山陽道に乗り雪彦山をめざす。途中メガマートで食料等を調達し
8:50登山口駐車場到着 9時登山開始
今日は北アルプスで知り合った特別ゲストとともに登る予定であったが、残念ながら
急遽家庭の都合で来られなくなった。
隊長は食後のデザートとして冷えたピオーネを用意していたので、他の隊員よりもさらに
落胆の度合いが大きかった。
登山口にある案内図
展望岩附近から雪彦山を望む
巨岩出雲岩
1時間で出雲岩到着
出雲岩から大天井岳(通称雪彦山)までは鎖場あり人がやっと通れる岩あり
手を使わなければ登れない箇所があったりとトリッキーな道が続く。
岩と岩の間を行くY隊員
冷やしたピオーネの箱が入った隊長のザックは岩に挟まって前に進めない。
ザックをはずし出口で受け取る。
2時間で(休憩含む)大天井岳頂上に立つ。
大天井岳(雪彦山)頂上
頂上であから顔のおじさんがバッチを売っていた。
「なんでこんなところで」と思ったが思わず買ってしまう。
雪彦山の主のような人だ。
大天井岳からの眺め
大天井岳から三角点峰をめざす。
昼過ぎ三角点峰に到達
雪彦山三角点登頂
バーナー、コッフェルを出し、湯を沸かしカップラーメンとおにぎりを喰らう。
食後にはゲスト用だった高級ピオーネを頂く。冷えていてとてもうまい。
昼食後、新下山道を通り下りる。
途中、沢を何度も横切ったり面白い登山道が続く。
地蔵岩を見上げるところにあるベンチで休んでいると大きな声がするので
その方向に目をやるとなんと岩に人が張り付いているではないか
地蔵岩
地蔵岩を登る3人のロッククライマー
ここはロッククライミングで有名な山でもある。
羨望のまなざしで見ていたが十数分間ほとんど動かなかった。
この先で道を迷いそうになったが、大曲を右折し登山口へ向かう。
沢づたいに歩きやがて奇妙な工作物に出会う。
巨人のジャングルジム
案内図には青い銅製のダムと書いてある。
これはいったい何だろう ナニコレ珍百景に投稿したいくらいである。
説明の看板を見るとどうやら巨岩をせき止めるダムらしい。
砂防ダムならどこにでもあるが、こんなのは見たことがない。
バブル期、何億もの大金を投じて作った物のようだが、一度も使われた様子はない。
ダムから数分で無事登山口に到着。(15:40)
その後雪彦温泉で汗を流す。
露天風呂もありなかなかの良い湯である。
雪彦温泉
下山して発覚したことであるが、Y隊員が2、3箇所山ヒルに血を吸われていることがわかりビックリ
N隊員がズボンの裾をガムテープで留めている意味が理解できた。
汗を流した後は来た道を辿り、19時過ぎ無事我が家まで帰った。
(なお今回の写真の大半はK隊員の撮影による)
そんなに山はいいですか?
・・・野暮な質問でした、失礼!!
一口に登山と言ってもほんと様々なんですね~。
今回はちょっと変わったコースだったみたいで
沢を渡ったり・・・窮屈な岩肌を通り抜けたり
ちょっと面白そう
男の闘志漲る雰囲気?
いやいや 決して皆さんが後向いてるからではありませんよ
「さぁ!これから登るぞ!!」って
揃って山の頂を見上げてる写真、
あれが一番好きです
なんか文章が前後して意味が全くわかりませんな~。
大失敗!!
削除も出来ないし・・・
ごめんなさい
いつもありがとうございます。