とんとんはうす

デジタルサロン(延べ400人)
住宅・断捨離・整理収納講座
とんとんはうす34周年


 

朝日を待つ向日葵・・・「地球の丸く見える丘展望館」

2015年08月11日 | 生活DIY
「向日葵」が、みんな向こうを向いてるのが、面白い。もうすぐ日の出、朝5時前です。




「向日葵」がよく見えないので、露出を変えてみました。




「地球の丸く見える丘展望台」は、千葉県銚子市にあります。
http://www.choshikanko.com/tenbokan/access.html




屏風ヶ浦も近い。
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マザー牧場「いちごトレイルラン」2015年12月26日(土)

2015年08月10日 | デジタルサロン部
http://www.motherfarm.co.jp/trailrun/index.html


昨年参加した「いちごトレイルラン」の日程が決定しました。2015年12月26日(土)です。

本日「うちジム」のメンバーで、参加するかどうかの打ち合わせをします。(篝)


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茶室作り(4)・・・草庵茶室

2015年08月08日 | 生活DIY
 千利休は茶室を建築するときにも「草庵」茶室の創出という、画期的な変革を行った。

 それまでの茶室と言えば、四畳半の『座敷』『囲い』『数奇屋』と呼ばれる書院造りの部屋に畳を持ち込んで茶席にするものだった。
利休は三畳や二畳という、極端に狭い空間の茶室を取り入れ、にじるようにして入るにじり口、下地窓、土壁、五尺床などを工夫し、
茶を点てて飲む、お茶だけのために設計した茶室を作った。

 茶室の中の明るさも、土間で囲って必要に応じて窓を開け、必要な場所だけを明るく照らし、
暗くしておきたい場所は暗いままでいられるような窓も取り付け、自在な採光ができるようにした。
利休の茶室は、こうした自由さと合理性があり、現代の建築にも大きな影響を及ぼしている。


 






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茶室作り(3)・・・「にじり(躙)口」

2015年08月08日 | 生活DIY
 約70㎝四方のの小さな出入り口は、武士に帯刀を許さず、
茶室内では身分の差なく誰もが平等であるという状況を設定する。
戸は、二枚半の堅板と決まりがあるのは、「間に合わせの材料で作りました」という侘びの精神から。







 茶室を独自の様式として完成させたのが千利休である。
利休は侘び茶の精神を突き詰め、それまでは名物を一つも持たぬ侘び茶人の間でしか行われなかった二畳、三畳の小間を採り入れ(『山上宗二記』)、採光のための唯一の開口部であった縁の引き違い障子を排して壁とし、そこに下地窓、連子窓や躙口をあけた二畳の茶室を造った。

 壁も張付などを施さない土壁、それも仕上げ塗りをしない荒壁で時には藁苆を見せることさえ厭わなかった。
室面積の狭小化に合わせて天井高も頭がつかえるほど低くしそのデザインも高低に変化を持たせ、材も杉板、網代、化粧屋根裏にするなど工夫をこらした[11]。

 茶室待庵(国宝)は千利休の作とも言われるが、侘び茶の境地をよく示している。
 躙口は、千利休が河内枚方の淀川河畔で漁夫が船小屋に入る様子を見てヒントを得たという伝説がある。
しかし、躙口の原型とみられる入り口は、武野紹鴎の時代の古図にも見られ、
また商家の大戸に明けられた潜りや能舞台における切戸(囃方の入口)など同類の試みは多種見られることから、利休の発明とは言えない。
むしろ利休の功としては、躙口、土壁、下地窓、建材としての竹など、それまで僧俗の建築物の間に行われていたさまざまの要素を躊躇なく採りいれた点にある。

 利休は一方で、秀吉の依頼で黄金の茶室を造っている。
これは解体して持ち運びできるように造られていた。
黄金の茶室は秀吉の俗悪趣味として批判されることが多いが、草庵の法に従って三畳の小間であり、それなり洗練されたものも持っている。
黄金の茶室も利休の茶の一面を示しているという見方もある。

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日本一早い日の出・・・今日は4時47分

2015年08月06日 | 多拠点生活
日の出直前(4時)の「犬吠崎灯台」





日本一早い日の出・・・今日は4時47分でした。

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茶室作り(2)・・・「つくばい(蹲踞)」

2015年08月04日 | 生活DIY
「つくばい」一つにして、この奥深さ。茶室の面白さにとり付かれる。


茶室に入る前に手水で身を清めるときに、貴賤、身分の関係なく、誰もが身をかがめて手を洗い口をすすぐ。




 つくばい(蹲踞、蹲)とは日本庭園の添景物の一つで露地(茶庭)に設置される。
茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石をおいて趣を加えたもの。
手水で手を洗うとき「つくばう(しゃがむ)」ことからその名がある。

 もともと茶道の習わしで、客人が這いつくばるように身を低くして、手を清めたのが始まりである。
茶事を行うための茶室という特別な空間に向かうための「結界」としても作用する。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%B0%E3%81%84
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茶室作り(1)・・・茶の為の舞台装置

2015年08月04日 | 生活DIY
・・・身をかがめるようにして入った席の暗がりは、無限の広がりを想像させ、
差しこむほのかな光が、亭主の手元だけを照らし出す。
 床の間のほかに飾り棚はなく、簡素な木材だけを用いた茶室は、
全てをそぎ落としたなかに、茶の本質だけを浮かびあがらせる。
無駄なものは、何一つない。




中門からお茶はすでに始まっている・・・門をくぐった時から非日常の茶の世界







露地・・・露地が木々の緑で覆われている様は九山八海の須弥山(しゅみせん)を表現。



「飛び石」について利休は「渡り六分、景色四分」と歩きやすさを重視。
織部は「景色六分、渡り四分」として意匠性を重んじ、色石も使い派手好みだった。

http://www.geocities.jp/sankyo_niwaishi/tea_gardens.html
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「ピット」から「ベッカム」に・・・

2015年08月03日 | 保護犬・保護猫活動
 ボスが夏休みで預けられることになった「ピット」。
「ベッカム」みたいじゃん。トリマーさんのこのみだそうで・・・




















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「枝」の欲しい方いませんか?

2015年08月02日 | 生活DIY
 「ロイヤル」さんの「シニアデー」。「レシプロとグラインダーの刃」を購入しました。
毎月1日は、「ロイヤル」のシニアデー(6%引き)なので、楽しみにしています。
今日はシニアデーで「浄水器」を購入するつもりでいましたが、扱っていませんでした。
その代わり、レシプロの刃と、グラインダーの木工用の刃を買ってきました。

愛用のレシプロ・・・と、刈り取った木・・・凄い量!私一人で始末するのです。ア~~!








 「浄水器」は、イオンで「10%引き」で購入しました。これはシニア割引きではありません。(笑)





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「レシプロソー」 待ってました!。

2015年08月01日 | 現場(USA)技術 ツール
 お隣の屋根まで遊びに行ってしまったこの子を・・・どうにかしなくてはならなくなりました。
「チェーンソー」を買ったんですけど、相性が悪いというか???更に伸び放題・・・。
しかも、何と何十年も連れ添ってきた「レシプロソー」が、こんな時に限って壊れてしまったのです。

 そこで、待ってました!親父さんではなく、現場からの強い味方!「レシプロソー」

(アフター)ほぼ熱中症になりながら・・・やっと青空が見えた~



(ビフォー)ちょっと、伸び過ぎです・・・。



てっぺんは、可愛いので残しました。敷地内だし。





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