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女性の生活力を「防災備蓄」に活かす~お金をかけず無駄も出さない。(原稿1)

2012年04月15日 | 建築・たてもの部
皆さんに、お尋ね致します。  

Q1  あなたの「防災ストッカー」は、中身の入れ替えがちゃんと行なわれていますか?
   ★公的な災害用備蓄品が、期限が来ると膨大な不用品となり、面倒なゴミとして処理されていることをご存知ですか?
   その量は膨大で、処理費だけでなくそれに伴う汚水処理の費用も甚大で、税金が無駄に使われているのでは?と感じます。
   備蓄品を上手く使い切るように工夫する事が、それほど難しい事なのでしょうか?。
A1  実は家庭の場合も同様なんです。備蓄品が有効活用されず「ゴミ」になってしまうのは何故か?1つは収納に問題があります。
   ★床下や物置に押し込んでしまうのが理由です。実際非常時に所在が分かず、役に立たなかった事例が多く報告されています。
   ★また、災害用備蓄品を既製品で購入した場合、実生活と符合せず、放置されてしまう事が多いのです。
   面倒でも、自分の考えで、自分自身の手で「防災ストッカー」をDIYしましょう。   


Q2  停電時・非常時に、どこに何があるのか判断できますか?、
A2  まずは普段から使い慣れている事が大事。また、目印(発光するものがいい)があると便利です。
    ブレーカーやスイッチプレートや階段に、蛍光または蓄光テープを貼る、ソーラー発光ランプも有効です。


Q3  通勤や普段の外出に、どんなものを携行していますか?
A3  最近は、皆さんの意識もかなり変わってきました。出先での災害に備えて携帯電話の充電機が常識となっています。
    LEDライト付ボールペン、レザーマンマルチツール。




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