とんとんはうす

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とんとんはうす34周年


 

室内での熱中症は分かりにくい。

2012年07月27日 | 医療・治療
  この猛暑で、現場で軽い熱中症にかかったようだったので、早くに切り上げました。
  暑さとの因果関係はわからないのですが、篝も左足に皮膚炎を起こし、病院に行きました。  

昨年の夏まで、室内では熱中症にならないと思っていました。
スチームを使った仕事を長時間続けてしまい、自覚もなく帰宅し、夜になって具合が悪くなりました。
室内では油断をしてしまいがちです。
今年は、エアコンのメンテを先にやって、室温を下げたり、扇風機を必ず持参して予防につとめていますが、
今日の暑さは防ぎようが無かったと言う感じです。意識が朦朧としてしまいましたね。

  若い頃、炎天下で打設(コンクリートを流し込む)をしていて、初めて熱中症になりました。
場所は富津の公共施設です。太陽を遮るものが全くありませんでした。
でも炎天下では、むしろ皆が予想して予防もするし、飲み水なども充分用意しておくので予防意識は高いです。
今日、工事現場で68歳の作業員(交通整理)の方が熱中症で亡くなられたとの事です。
皆さんも、くれぐれも暑さには気を付けて下さい。

  熱中症になってしまった時は、首や脇の下など太い血管のあるところを冷やすといいらしいのですが、
案外、準備していない事が多いです。  

    

現場を引き上げる道の途中で・・・船橋「佐久間牧場」  

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