とんとんはうす

デジタルサロン(延べ400人)
住宅・断捨離・整理収納講座
とんとんはうす34周年


 

自宅周辺で「停電」・・・雨の中の修復作業

2015年11月02日 | 防災・被災地支援
 私の自宅周辺高野台3丁目、5丁目、合わせて500世帯が、回線性事故で、1時間半停電しました。
突発的な停電は、何十年も経験したことがなく、
篝に「この機会に災害時のシミュレーションをしてみたら」と言われ、周辺を調べてみました。


 当の篝は、瞬時に東電の「停電情報」を入手しておりました。ラジオも聴けます。さすが・・・
スマホだけが使える媒体になるので、バッテリーさえ大事に使えば、やはり一番頼れる機器です。
地震の時はもっとも働いてくれたパソコンですが、J-COMなのでネットが使えず「停電」には無力でした。
朝7時で夜が明けていたので助かりました。照明や電化製品を消し忘れて出勤してしまう人もいたのでは・・・


 目の前に「北総白井病院」と「船橋ケアセンター」がありますので、救急車と消防車がひっきりなしでした。
船橋市と白井市が複雑に入り組んでいる地区です。患者さんの転送なのでしょうか?



 木おろし街道八木が谷信号が機能しなくなり、それでなくとも変則五差路なので、お巡りさんが5人で交通整理。
この信号の目の前が故障個所で、生憎の雨の中、東電職員さんの処置が行われていました。







コメント    この記事についてブログを書く
« 篠田桃紅展   書家 | トップ | 銚子港「海ぼうず」で「あぶ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。