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備蓄倉庫不足の解消にホームセンターの協力を要請。

2012年01月26日 | 防災・被災地支援
  最初ご相談を受けたのは、2011年夏、防災意識の高い都下M市の担当職員の方からでした。
備蓄倉庫として、ある場所(学校の機械室)が的確でないとアドバイスしたのがきっかけでした。

  その時、備蓄倉庫不足の解消にホームセンターの協力を要請するようにすすめてみました。
(社)DIY協会さんにも、私の方から、検討して下さるようにお願いした所、
前向きに検討して下さるとのご返事でした。

  その後、別の団体様から、同じご相談を受けました。
その折、DIY協会の理事の方から、「DIY協会はHC各社に対し要請はできるものの、強制力は
無く、最終的には各社の判断になりますよ。」というご丁寧なアドバイスを頂きました。

  結果、その団体様の近くのHC様と直接交渉させて頂きました。
HC各社様からは、大変に誠実なご返事を頂き、それぞれが、自社努力をなさっている事がよく分かりました。
何もしないで諦めるのではなく、誰かに相談してみたら道が開けるかもしれない、
と希望を持って頂きたいと思い、皆様にも内容を少しだけ公開させて頂きます。


A社様  昨年3月の大震災の際にも、地方自治体からの要請で商品を優先的に供給させて頂いております。

B社様  一部自治体とは「災害時における応急生活物資の調達・供給に関する協定書」を締結し、
    優先的な供給を行うことになっております。

C社様  現在各県の担当者と打診している段階です。いずれその様な機会があれば検討させて頂きます。

D社様  お寄せ頂いた情報は、前向きに検討させて頂きます。

E社様  確かにHCは水・食料・発電機等を日常的に扱っておりますが、少なくとも弊社は、備蓄品のため     のスペースを別に確保するのは難しいのが現状です。


 ★ 自治体様、団体様で備蓄倉庫確保にお困りの際は、当方へご相談頂きたく存じます。080-5516-5413

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