11月21日(木)の午前中、高槻エネルギーセンターに行ってきました!
秋晴れの絶好の見学日和!
自分たちが排出する家庭ごみが、収集されたのちどのように処理をされるのかを学ぶために行きました。

高槻エネルギーセンターは、今年8月までは「高槻クリーンセンター」という名称でした。それ以前は前島クリーンセンターと呼ばれていたようで大半の市民が、いまだに「まえしま」と呼ぶ人が多いようです。

今回の見学は事務局メンバーがその流れを理解し、環境について考えるために実施をしました。
クリーンセンターに到着すると、見学担当の職員さんたちがお出迎えをしてくれて、すぐさま3階にある研修室で研修を受けました。
最初に高槻市のごみ量や排出状況、そしてごみ処理の流れについての説明を詳しく聞くことができました。ごみ収集や処理において一番大切なことは、排出する市民がいかにごみの分別をしてくれるかであることを学びました。
現在、高槻市は四種分別(可燃ごみ・大型可燃ごみ・不燃ごみ・リサイクルごみ)で、排出する市民がしっかりと分別してくれることで、適正なごみ処理及びごみの減量にもつながると話されました。
研修を受けた後は、見学コースを歩いてゆっくりと案内頂きました。
最初に工場のごみの流れやガスの流れ、そして灰の流れを知るために工夫を凝らしたイライラ棒ゲームを事務局メンバーが挑戦!



「慎重に慎重に、頑張って!」「よ~し、ゆっくり。」と・・・ブッブー、「あらま!」そして、またブッブーと警報音が(笑)
キャ~キャ~といいながら楽しく挑戦しましたが、残念ながら警報音をならさずにゴールするメンバーはいませんでした。
その後、工場の見学へ、いざ出発!



収集されたごみはとても深いピットに溜められ、そして炉の投入口であるホッパーに入れられます。ごみピットの深さをクレーン操作室に入ってガラス越しに見学をしました。そこからみるのは、とても勇気がいります。なぜなら、その位置から下までは約30メートルあるわけですから、高所恐怖症の人にとっては一大決心ですから・・・「こわ~い」


小学4年生の見学時もそうですが、大人もその壮大な風景と予想以上に大きいクレーンの動作に事務局メンバーは大興奮でした!

その後、1階におりてごみを燃やし発電するシステムの「蒸気発電機」、そして24時間365日炉の運転管理をしている中央制御室で説明を受け現場見学を終えました。






研修室に戻って質問にも丁寧にお答えを頂き、最後はセンター所長にも入って頂き記念写真を撮り、高槻エネルギーセンターをあとにしました。

参加したメンバーは、ごみの分別の大切さやごみ処理の流れなどを学び、その大切さを改めて認識することができました。
秋晴れの絶好の見学日和!
自分たちが排出する家庭ごみが、収集されたのちどのように処理をされるのかを学ぶために行きました。

高槻エネルギーセンターは、今年8月までは「高槻クリーンセンター」という名称でした。それ以前は前島クリーンセンターと呼ばれていたようで大半の市民が、いまだに「まえしま」と呼ぶ人が多いようです。

今回の見学は事務局メンバーがその流れを理解し、環境について考えるために実施をしました。
クリーンセンターに到着すると、見学担当の職員さんたちがお出迎えをしてくれて、すぐさま3階にある研修室で研修を受けました。
最初に高槻市のごみ量や排出状況、そしてごみ処理の流れについての説明を詳しく聞くことができました。ごみ収集や処理において一番大切なことは、排出する市民がいかにごみの分別をしてくれるかであることを学びました。
現在、高槻市は四種分別(可燃ごみ・大型可燃ごみ・不燃ごみ・リサイクルごみ)で、排出する市民がしっかりと分別してくれることで、適正なごみ処理及びごみの減量にもつながると話されました。
研修を受けた後は、見学コースを歩いてゆっくりと案内頂きました。
最初に工場のごみの流れやガスの流れ、そして灰の流れを知るために工夫を凝らしたイライラ棒ゲームを事務局メンバーが挑戦!



「慎重に慎重に、頑張って!」「よ~し、ゆっくり。」と・・・ブッブー、「あらま!」そして、またブッブーと警報音が(笑)
キャ~キャ~といいながら楽しく挑戦しましたが、残念ながら警報音をならさずにゴールするメンバーはいませんでした。
その後、工場の見学へ、いざ出発!



収集されたごみはとても深いピットに溜められ、そして炉の投入口であるホッパーに入れられます。ごみピットの深さをクレーン操作室に入ってガラス越しに見学をしました。そこからみるのは、とても勇気がいります。なぜなら、その位置から下までは約30メートルあるわけですから、高所恐怖症の人にとっては一大決心ですから・・・「こわ~い」


小学4年生の見学時もそうですが、大人もその壮大な風景と予想以上に大きいクレーンの動作に事務局メンバーは大興奮でした!

その後、1階におりてごみを燃やし発電するシステムの「蒸気発電機」、そして24時間365日炉の運転管理をしている中央制御室で説明を受け現場見学を終えました。






研修室に戻って質問にも丁寧にお答えを頂き、最後はセンター所長にも入って頂き記念写真を撮り、高槻エネルギーセンターをあとにしました。

参加したメンバーは、ごみの分別の大切さやごみ処理の流れなどを学び、その大切さを改めて認識することができました。
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