活動の再開に向けて。

　「緊急事態宣言解除」を受けて、６月以降それぞれのところで活動の再開が見受けられます。
　
　富赤人権推においても、その準備に入っているところです。
　
　まずは事務局会議を開催して、今年度に関わって頂く校区のPTAの方々とお会いすることとなります。

　３か月遅れとはなりますが、７月７日（火）に事務局会議を設定します。

　そのような中、いつも会議開催場所である「富田ふれあい文化センター」においても６月から開館していますが、使用条件についての規制は厳しいものです。

　それは、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策が講じられているためです。

　富赤人権推においても、学んだり交流する取り組みが主であることから密は避けられません。そのために、今年度の取り組みは中止や規制をかけたものと予想されます。

　しかし、どんな状況でも、人権を大切にする取り組みにストップをかけることはできません。

　こういう時期であるからこそ、人権をできる気持ちを充実させ広めることが必要で、コロナの時代にどのような方法で取り組みを展開するかをみんなで考えていきたいと思います。

緊急事態宣言解除。

　緊急事態宣言が解除され、街中にはひとが徐々に増えています。
　
　この２か月間、自粛と日々の生活でのマスク装着や手洗い、うがいとがんばってきました。
　
　本日、６月１日より市内の公共施設も開館をはじめます。また、学校もはじまる予定です。
　
　しかし、コロナの第２波を懸念し、貸館するときの条件はたいへん厳しいものです。

　新型コロナウイルス感染拡大防止のためには、仕方のないことでしょう。

　そんな中、富赤人権推としても、昨年度末より活動休止状態です。

　本来であれば、４月に新しい新旧事務局会議を開催し、今年度の活動を企画し５月末に開催している委員総会への報告に至ります。

　しかしながら、今年度はそのような状況下での開催は難しいと判断して、近々委員の皆さま宅に郵送で2019年度の取組報告及び2020年度の活動予定計画をさせて頂きますことをご理解頂きたいと思います。

　新型コロナウイルスの影響から、様々なイベントが中止しているところです。

　富赤人権推としても、今後参加している様々なイベントは、その動向をみながら判断して参りたいと思っています。

　皆さまにおかれましては、これまで同様できるだけの自粛及び健康管理に注意頂きながらの生活をお願い致します。