私たちは富赤

富田・赤大路地域人権教育推進委員会
(2009年度より名称が変わりました)

2021年度新旧事務局会議開催。

2021-05-15 07:46:18 | Weblog
 昨日、今年度の富赤人権推の「新旧事務局会議」を開催しました。
 
 昨年度は新型コロナ感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令される中、富赤のほとんどの活動が中止を余儀なくされました。
 
 2020年度は3月13日に開催した「早春ふれ愛トーク」が唯一の取り組みとなりました。その取り組みの早春ふれ愛トークでは、「盲導犬ペリーがやって来るよ!」~見えないとか見えるとか心のバリアを乗り越えよう~という演題で、前田眞里さんと盲導犬のぺりーさんに講演頂きました。

 ふれ愛トークはコロナ禍ということで、本来200名収容できるホールに、50名の参加者での開催となりました。本来はたくさんの参加者の中で開催したかったのですが、仕方がありませんでした。

 

 
 昨日の新旧事務局会議は、緊急事態宣言中ということで、急きょリモート会議に変更しました。

 校区の3校のPTAさんの新旧副会長さんと事務局員の合わせて12名が対象でした。

 最初にお互いの自己紹介から始める中、富赤人権推の発足と取組経過及び役割の説明等を共有しました。

 また、今年度の各PTAさんの取り組み内容についての話をしてもらい共有を図りました。

 3回目の緊急事態宣言が5月末までとなっていることから、実際の始動は6月以降となりますが、コロナ禍でできる取り組みを模索していく予定です。

 感染対策を万全にしながら、地域人権教育の推進のためにわたしたち一人ひとりの人権意識向上をめざす取組み内容を考えていきます。

 今後においても、富赤人権推はすべての人が心地よく幸せに暮らすことができるため、人権にこだわり取り組んでいきますので参加をお願いします。

 次回の事務局会議は、緊急事態宣言が解除された後の6月8日に開催します。

 事務局メンバーの顔を合わせことができることを祈りたいのですが、リモート開催も視野に入れておきたいと思っています。そこで、今年1年の具体的な取り組みを決めていく予定です。