コロナ収束のあと。

　みなさん！お元気にされていますか。
　新型コロナウイルス感染拡大防止のために、不要不急の外出を避け自粛されていると思います。
　今、大変な時期ですが自分も含めて身近に感染者がいることを想定しながら、出来るだけうつらないうつさないための感染防止策を互いに講じることが大切だと思います。
　そんなコロナの驚異から、コロナ差別が発生しています。コロナ差別は正当化されやすいもので、その風潮が新たな差別につながるのではないかと危惧しています。
　コロナ感染が収束後、社会の価値観が変わり今まで否定していたものが多数の考え方により正当化されることが考えられます。そのようなことをイメージしながら、わたしたちは地域人権教育を進め取り組まなければならないと思います。
　 何が正しくて何が間違っているかを見極めることが問われます。そのことを一人ひとり考えることが大切です。

　

自粛。

　全国に「緊急事態宣言」が発令されました。

　大阪府では先週に発令され、高槻市としても不要不急の外出やイベント等の禁止が出されています。
　
　新型コロナウイルスの影響から、様々な取り組みがストップしています。
　
　一連の自粛をすることで、感染拡大の防止が図れるのなら、今みんなで取り組むことが必要です。

　他人にうつさない、うつらないために、手洗い・うがい等の励行とマスクの着用、同時に３つの密を守ること。

　できることをみんなでしましょう！

新型コロナウイルス感染拡大防止。

　新型コロナウイルス感染拡大防止のために、先般「緊急事態宣言」が発令されました。それに伴い高槻市としても５月６日まで市民に対して不要不急の外出を避ける要請が市長メッセージとして出されています。

　それを受けて、富赤人権推としても２０２０年度の取り組については、当面中止とします。
　
　例年では、４月に新旧事務局会議を開催し、１年間の取り組みを検討、そして委員総会に事業報告及び事業計画を提案しています。

　現在、７月１８日（土）に「子ども映画まつり」を予定していますが、その開催も流動的です。

　今後、市の動向を見極めながら、取り組みの再開を検討していきたいと考えていますので、皆さんのご理解をお願いします。

　現在、残念ながら府内においても感染者が増えています。また、市内においても増えている状況です。
　
　要請されているように、不要不急の外出は避け、外出時はマスク装着、帰宅時は手洗いとうがいを励行をして、自らの健康管理と他者にうつさない努力をお願いします。

　これまでの生活が戻ることを願いながら、今できることをしましょう！

　コロナに負けるな！！