2019.1.10
遠藤賢司デビュー50周年を祝う！"男はみんなバカチンだ！" @渋谷クラブクアトロ
去年に引き続き今年も一年の計はクアトロにありってことでライブ初めに行ってきました、エンケン祭り。
エンケンさん不在のエンケン祭りも今回で2回目。
ロビーで行われていた物販にはエンケンさんのステージ衣装やブルースハープなど縁の品々が所狭しと並んでました。
ブルースハープちょっと欲しかったな。←吹けないけど。
そして今年も錚々たる面子が集まりましたね。
ベテラン組も中堅組もみんなもれなくシャキッとしてる感じがね。
エンケン祭りだなぁって思う。
ステージにエンケンさんのギターが終始置いてあったら、そりゃみんな「ちゃんとやらねば！」って気も引き締まるってもんですね。
そんな緊張感漂う中、先陣を切ったのはエンケンバンドのメンバー。
トーベン＆トシ
♪寝図美よこれが太平洋だ♪
♪不滅の男♪
ウクレレとアコギとコンガ&ボンゴの"やわらかい音色と歌"で奏でられるエンケンさんの曲。
トーベンさんの"最後の叫び"。
よかった、とっても。
実は私、ネズミの歌、大好きなんです。
新年1発目の1曲目に聴けて嬉しかったなぁ。
直枝政広＆曽我部恵一
♪哀愁の東京タワー♪
♪雨あがりのビル街♪
素晴らしいSSW同士のユニット。
形式はユニットだけど、完全にバトルでした。
間奏でのアコギバトル。
"ヒリヒリした真剣勝負"に惹き付けられる。
演奏を終えた時のお二人のホッとしたような笑顔が印象的でした。
向井秀徳アコースティック＆エレクトリック
♪フォロパジャクエンNo.1♪
♪約束♪(オリジナル曲)
爆音・爆音・爆音
ディスイズ向井秀徳のエレキ弾き語りが耳を空気を劈く。
"孤高の男"へのリスペクト。
鈴木慶一
♪雨あがりのビル街♪
「No.9（歓喜の歌）」(オリジナル曲)
この日2度目の雨上がり。
慶一さんの雨上がりはなんだかふわふわと気持ちのいい浮遊感に包まれる。
"音の冒険家のひとり遊び"が目から鱗でした。
春風亭昇太
在りし日のエンケンさんのエピソードから歌丸師匠のエピソードまで粋な笑いに包んで噺てくれました。
会場の空気がやわらかくなった。
さすが、噺のプロ。
頭脳警察
♪だから俺は笑ってる♪(オリジナル曲)
♪万物流転♪(オリジナル曲)
エンケンさん同様、頭脳警察も50周年。
だからでしょうか、あえてのオリジナル曲を2曲。
「エンケンに捧げたい」と。
なんか野音の空が見えた気がした。
画鋲 （三宅弘城・宮藤官九郎・よーかいくん）
♪画鋲のテーマ♪(オリジナル曲)
♪エンケンさんメドレー♪
この日、初のバンド形態。
ヒリヒリしていた会場の空気が一気に元気いっぱいに変わりましたね。
あとは何をおいてもクドカンのエンケンさん愛。
歌ってる時も、ギター弾いてる時も、MCしている時も、めちゃくちゃ楽しそうっていうか興奮しまくってた。
エンケンさんメドレーでは、♪ちゃんとやれ！エンケン！♪のアンサーソング♪エンケンさん！ちゃんとやってます！♪が絶品すぎて笑った（笑）
何年か前の新木場でやったJAPAN JAM。
エンケンさんとグループ魂のセッションを思い出したりして。
あの日もいろんなセッションが繰り広げられたけど、結局、最後にギター担いで大見得切って去っていくエンケンさんが全部持ってっちゃったよなぁ。。。
フラワーカンパニーズ
♪夜汽車のブルース♪
♪深夜高速♪(オリジナル曲)
錚々たる面子の中、今年もトリはフラカン。
若手に華を持たせてくれる先輩たちの愛情と懐の深さ。
そして、それに見事に応えてちょっと貫禄すら感じさせる堂々たる姿を見せてくれたフラカン。
本当に素敵なイベント。
ひとえに、エンケンさんの人柄がなせる技。
「夜汽車のブルース」での圭介氏のブルースハープ。
カッコよかった！
＜アンコール＞
フラワーカンパニーズ
「東京ワッショイ」
この曲をトリビュートアルバムでカバーさせてもらったのは本当にありがたい。
と、つくづく思ってしまうのはファン心理というものでしょうね。
最後は出演者全員ステージに上がってみんなでワッショイ!!
＜終演音楽＞
遠藤賢司
「夜汽車のブルース」
「おやすみ」
大々的なエンケン祭りは今回が最後とのことですが、来年も再来年もその先もずーっと年のライブ初めはワッショイしたい。
エンケン祭り。
形が変わっても続いて欲しい。
エンケンさんの姿は見えなくても、ここにちゃんと居るんだなぁ。って感じられる。
今年もライブ初めから喝を入れられました。
「ちゃんとやる！」を目標に1年頑張るぞ！
ワッショイ!!
遠藤賢司デビュー50周年を祝う！"男はみんなバカチンだ！" @渋谷クラブクアトロ
去年に引き続き今年も一年の計はクアトロにありってことでライブ初めに行ってきました、エンケン祭り。
エンケンさん不在のエンケン祭りも今回で2回目。
ロビーで行われていた物販にはエンケンさんのステージ衣装やブルースハープなど縁の品々が所狭しと並んでました。
ブルースハープちょっと欲しかったな。←吹けないけど。
そして今年も錚々たる面子が集まりましたね。
ベテラン組も中堅組もみんなもれなくシャキッとしてる感じがね。
エンケン祭りだなぁって思う。
ステージにエンケンさんのギターが終始置いてあったら、そりゃみんな「ちゃんとやらねば！」って気も引き締まるってもんですね。
そんな緊張感漂う中、先陣を切ったのはエンケンバンドのメンバー。
トーベン＆トシ
♪寝図美よこれが太平洋だ♪
♪不滅の男♪
ウクレレとアコギとコンガ&ボンゴの"やわらかい音色と歌"で奏でられるエンケンさんの曲。
トーベンさんの"最後の叫び"。
よかった、とっても。
実は私、ネズミの歌、大好きなんです。
新年1発目の1曲目に聴けて嬉しかったなぁ。
直枝政広＆曽我部恵一
♪哀愁の東京タワー♪
♪雨あがりのビル街♪
素晴らしいSSW同士のユニット。
形式はユニットだけど、完全にバトルでした。
間奏でのアコギバトル。
"ヒリヒリした真剣勝負"に惹き付けられる。
演奏を終えた時のお二人のホッとしたような笑顔が印象的でした。
向井秀徳アコースティック＆エレクトリック
♪フォロパジャクエンNo.1♪
♪約束♪(オリジナル曲)
爆音・爆音・爆音
ディスイズ向井秀徳のエレキ弾き語りが耳を空気を劈く。
"孤高の男"へのリスペクト。
鈴木慶一
♪雨あがりのビル街♪
「No.9（歓喜の歌）」(オリジナル曲)
この日2度目の雨上がり。
慶一さんの雨上がりはなんだかふわふわと気持ちのいい浮遊感に包まれる。
"音の冒険家のひとり遊び"が目から鱗でした。
春風亭昇太
在りし日のエンケンさんのエピソードから歌丸師匠のエピソードまで粋な笑いに包んで噺てくれました。
会場の空気がやわらかくなった。
さすが、噺のプロ。
頭脳警察
♪だから俺は笑ってる♪(オリジナル曲)
♪万物流転♪(オリジナル曲)
エンケンさん同様、頭脳警察も50周年。
だからでしょうか、あえてのオリジナル曲を2曲。
「エンケンに捧げたい」と。
なんか野音の空が見えた気がした。
画鋲 （三宅弘城・宮藤官九郎・よーかいくん）
♪画鋲のテーマ♪(オリジナル曲)
♪エンケンさんメドレー♪
この日、初のバンド形態。
ヒリヒリしていた会場の空気が一気に元気いっぱいに変わりましたね。
あとは何をおいてもクドカンのエンケンさん愛。
歌ってる時も、ギター弾いてる時も、MCしている時も、めちゃくちゃ楽しそうっていうか興奮しまくってた。
エンケンさんメドレーでは、♪ちゃんとやれ！エンケン！♪のアンサーソング♪エンケンさん！ちゃんとやってます！♪が絶品すぎて笑った（笑）
何年か前の新木場でやったJAPAN JAM。
エンケンさんとグループ魂のセッションを思い出したりして。
あの日もいろんなセッションが繰り広げられたけど、結局、最後にギター担いで大見得切って去っていくエンケンさんが全部持ってっちゃったよなぁ。。。
フラワーカンパニーズ
♪夜汽車のブルース♪
♪深夜高速♪(オリジナル曲)
錚々たる面子の中、今年もトリはフラカン。
若手に華を持たせてくれる先輩たちの愛情と懐の深さ。
そして、それに見事に応えてちょっと貫禄すら感じさせる堂々たる姿を見せてくれたフラカン。
本当に素敵なイベント。
ひとえに、エンケンさんの人柄がなせる技。
「夜汽車のブルース」での圭介氏のブルースハープ。
カッコよかった！
＜アンコール＞
フラワーカンパニーズ
「東京ワッショイ」
この曲をトリビュートアルバムでカバーさせてもらったのは本当にありがたい。
と、つくづく思ってしまうのはファン心理というものでしょうね。
最後は出演者全員ステージに上がってみんなでワッショイ!!
＜終演音楽＞
遠藤賢司
「夜汽車のブルース」
「おやすみ」
大々的なエンケン祭りは今回が最後とのことですが、来年も再来年もその先もずーっと年のライブ初めはワッショイしたい。
エンケン祭り。
形が変わっても続いて欲しい。
エンケンさんの姿は見えなくても、ここにちゃんと居るんだなぁ。って感じられる。
今年もライブ初めから喝を入れられました。
「ちゃんとやる！」を目標に1年頑張るぞ！
ワッショイ!!