都心の旧校舎にNPOがミュージアムを設立
海外のデザイン性の高いおもちゃや国産の木製玩具で遊べば自然に会話が生まれます
東京おもちゃ美術館ブログ
いとのこおもちゃ学芸員イベント「木製パズルブローチを作ろう」
東京おもちゃ美術館の館内で赤いエプロンを着たスタッフは「おもちゃ学芸員」と呼ばれるボランティアスタッフです。
10代から80代までの年齢も経歴も様々な約360名の方が活動中です。
今回は、電動いとのこを使用して木工作を楽しむことのできる部屋「いとのこや」で活動する「いとのこおもちゃ学芸員」が企画し、講師を務めたイベントをご紹介します。
1枚の板から2~6個に分けられるパズル型のブローチデザインを電動いとのこで切り抜き、紙やすりで磨いてブローチに仕上げる「木製パズルブローチを作ろう」。
10代から80代までの年齢も経歴も様々な約360名の方が活動中です。
今回は、電動いとのこを使用して木工作を楽しむことのできる部屋「いとのこや」で活動する「いとのこおもちゃ学芸員」が企画し、講師を務めたイベントをご紹介します。
1枚の板から2~6個に分けられるパズル型のブローチデザインを電動いとのこで切り抜き、紙やすりで磨いてブローチに仕上げる「木製パズルブローチを作ろう」。
家族、友達とお揃いで身につけられるよう、10種類以上のデザインが用意されました。
講師を務めた三浦茂樹さんは、いとのこの技術もさることながら、デザインされるおもちゃも可愛らしく、大人気イベントとなりました!
当日のいとのこやは家族連れでにぎわい、小さなお子さんは紙やすり担当、
保護者は電動いとのこ担当、というように力を合わせてひとつのものを制作しました。
大人の真剣な姿をこどもにみせる光景は美しいものでした。
それはまさに、おもちゃ美術館のコンセプトである「あそぶ、つくる、であう」を体現したような一幕でした。
カイハラ
講師を務めた三浦茂樹さんは、いとのこの技術もさることながら、デザインされるおもちゃも可愛らしく、大人気イベントとなりました!
当日のいとのこやは家族連れでにぎわい、小さなお子さんは紙やすり担当、
保護者は電動いとのこ担当、というように力を合わせてひとつのものを制作しました。
大人の真剣な姿をこどもにみせる光景は美しいものでした。
それはまさに、おもちゃ美術館のコンセプトである「あそぶ、つくる、であう」を体現したような一幕でした。
カイハラ
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