とくなが久志●奮闘録

参議院議員・とくなが久志です。日々の活動で感じたこと、考えたことをご紹介しています。

■外務省での仕事

2010年06月14日 | とくなが久志●奮闘録

6月14日(月)

 今日は昼から外務省の定例省議。
大臣・副大臣・政務官と局長級以上の職員が出席。

 日本外交の当面する課題や中長期の課題などを議論する。
残念ながら非公開なので詳細をお伝えできないが、
我々政務三役が頭ごなしに持論を押し付けたり、
官僚側が妙にへりくだったりすることもなく、
政治家と官僚の分け隔てなく、
闊達な議論が行われていることはお知らせしておきたい。

 その後は外務省に残って、
断続的に政策の説明を受けたり、
回覧書類に目を通したりする。

 この回覧書類が結構面白い。
各国大使館と外務大臣との公電のやりとりが記され、
かなり機微にふれるものがあり、
この類の情報を誰かが外に漏らすから、
「外務省筋によると・・・」という記事になるのかと勝手に想像する。
これもお伝えできないのが残念。

 明日は参院本会議で各派代表質問。
新内閣で初めて総理をはじめ閣僚が答弁に立つ。
切れ味鋭い答弁を大いに期待したい。

 そして、いよいよ今夜はサッカーW杯のカメルーン戦。
同僚で元Jリーガーの友近参院議員によると、
「実力的には1つも勝てない」とのこと。

 しかし、である。
何とか1勝1敗1分けで予選リーグを突破したいものだ。
みんなで応援しよう!


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