5月25日(月)
朝、近江八幡駅北口にて街頭演説。
鳩山代表のもと団結して政権交代に向けて頑張ることをお話する。
そして、「新型インフルエンザ対策も対応をしっかりやります」と言うと、
「それなら、マスクをくれっ」と10人近くの人から言われる。
その後、野洲市の消費生活センターへ。
「カリスマ相談員」と言われる、
野洲市消費生活相談員の生水(しょうず)さんのお話を、
松井孝司・姫井由美子参院議員と伺う。
昼前、党滋賀県連「新型インフルエンザ対策本部」として、
嘉田県知事に対策の要望と意見交換を行う。
出席者は川端達夫・田島一成衆院議員と林久美子参院議員と私、
谷康彦・中沢啓子・大井豊県会議員。
県内の感染者は2名から増えておらず、
県の感染拡大防止策も一定の効果は上がっているものの、
修学旅行の予約キャンセルが相次ぐなど、
観光業や商業・サービス業を中心に風評被害が起こっている。
風評被害の防止のために、
嘉田知事も自ら先頭に立っているようで、
例えば、6月の修学旅行のキャンセルがないように、
校長に対して知事自ら電話して状況説明を行っているという。
健康被害への不安だけでなく、
社会生活・経済活動に大きな影響を与えたわけであり、
国は地方に対して特別交付税による財政支援を行い、
被害の救済に乗り出すべきである。