とくなが久志●奮闘録

参議院議員・とくなが久志です。日々の活動で感じたこと、考えたことをご紹介しています。

■小沢代表の地方行脚―湖国入り

2007年11月25日 | とくなが久志●奮闘録
11月25日(日)
 
 今日は『民主党滋賀県連躍進パーティー』の当日。
朝から事務所総出で準備に大忙し。
県議時代から民主党パーティーは8回目だが、
おかげさまでこれまでに類をみない1500人近くの方にお集まりいただく。
 
 前半は講演の部で、
ミスター年金の長妻昭代議士にお話しいただいた後、
懇親の部では小沢一郎代表も参加され大いに盛り上がる。
会場では多くの方々に「おめでとう」とお声を頂戴し、
本当に数多い方からご支援をいただいたことを改めて実感するともに、
十分にご挨拶に廻れなかったのが残念であった。
 
 懇親会会場では、
小沢代表の前に行列が出来て即席の写真撮影会、
長妻代議士の前の行列では代議士の本の表紙へのサイン会となっていた。
 
 パーティー終了後は、
小沢代表が地方の現場を視察したいとの強い要望で、
栗東市の子育てサークルの活動をご覧いただき、
お母さん方と意見交換の機会を持った。
 
 隣が栗東市立の図書館で、
子ども達が絵本を寝そべりながら見れるスペースがあるということで、
急遽、そちらにも足を運び、
子どもらに気さく声をかけていた。
 
 そこで、代表が小さな赤ちゃんを抱き上げたとたん、
「わーん」と大泣きされて困った表情をしていたのが印象的であった。
 
 「豪腕」「こわもて」のイメージが先行する小沢代表だが、
こうして地方の現場に足を運んでもらって、
地域の声に接してもらうことは、
自らと党のイメージアップにもつながるし、
自分への期待感も感じていただけるだろうと思う。
 
 スケジュール的には結構ハードで、
視察の後はすぐに大阪へ行って泊まり、
明日は長崎県に入るとのこと。
毎週末に行われる、いわゆる地方行脚だが、
体調的にはかなり辛いものがあるとは思うが、
代表自らが先陣をきって衆院選を闘う姿勢を見せることが、
例の辞任騒動を払拭することにつながるのだと思う。

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1 コメント

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身勝手な・・・ (仮面評論家)
2007-11-26 21:16:35
自民党のパーティーは批判しておいて、民主党のパーティーはいいのか?
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