11月25日(火)
23日の日曜日は、
前から子どもたちとの約束で「和歌山マリーナシティ」へ行く。
割とこじんまりとまとまっていて、
半日もあればゆっくりと楽しめる。
何よりもディズニーランドように、
1時間も並ばなくていいのが嬉しい。
昨日は、松下政経塾主催のシンポジウム。
日米関係の今後についてのパネル討論が行われる。
パネラーの1人が前原誠司氏。
司会者より、「前原さんは、
民主党の見解よりも自分の意見を述べてください」と言われた前原氏は、
「自分の意見ばかり言って過去に痛い目にあっているので」と苦笑。
シンポジウムの後の懇親会では、
久しぶりに政経塾の仲間たちと旧交を温める。
夏に滋賀県に研修に来ていた1年生は、
「先輩にごちそうになった肉の美味しさは伝説になってます」と言う。
「栄養失調になったら、また滋賀県においでよ」
「はいっ。青春18切符で滋賀に伺います」とたわいもないやりとり。
そして、今日は党外交防衛部門会議。
例の田母神氏が応募した懸賞論文を主催したアパ・グループと、
自衛隊との関係について調査する。
石川県の小松基地に自衛官が出張などで来た際には、
必ずといっていいほどアパホテルに泊まっている。
また、東京でもわざわざアパホテルに泊まっている。
田母神氏が懸賞論文で300万円の賞金をもらったことと、
普段のアパホテルの頻繁な利用とは、
まったく関係ないといいきれるだろうか?
党の外交防衛部委員の徳永さんは北方領土についてどのようにお考えでしょうか。