4月2日(月)
昨日は川端達夫総務大臣の衆院議員在職25年記念パーティーが開催される。
25年前の初当選時のスライドから始まり、
25年間の川端大臣の軌跡が紹介された。
それをじっと見入っていた川端大臣。
本人の挨拶の途中で思わず涙ぐんでおられたの印象的だった。
民社党という政党から出発され、
今や政権の中枢である総務大臣。
感慨はひとしおだと思う。
今日も参院予算委員会の集中審議。
最前席にいて間近に大臣たちを見ていると、
野党から挑発を受けても、
罵詈雑言を浴びせかえられても、
よく辛抱していると感心していたが、
とうとう枝野経済産業大臣がキレてしまった。
各大臣は平日は国会に拘束され、
土日は地方を視察したり、
今は社会保障と税の一体改革の地方集会に手分けして回っている。
そろそろ疲れもピークというところだろう。
つくづく日本の場合はリーダーが磨耗する仕組みになっていると思う。