1月27日(水)
今日も参院予算委員会。
午前中に同僚の林久美子議員が質問に立つ。
林久美子さんは専門の子ども政策のなかでも、
文部科学省と厚生労働省に所管が分かれる、
幼稚園と保育所の一元化(幼保一元化)を求めた。
鳩山首相は答弁において、
「各省の縦割りの省益から、
官邸主導の国益へ」方針にそって、
今年7月の参院選の後に省庁全体のあり方を見直すことを表明。
さらに来年の通常国会までに、
幼保一元化の関連法案を国会に提出する考えを示した。
この問題は長年にわたって指摘され続けてきたが、
実現のテーブルにはのらなかったもの。
実際、麻生政権においても、
首相が幼保一元化の具体案作りを指示したものの、
自民党族議員の抵抗でまったく前進しなかった経緯がある。
必要性が叫ばれていたにもかかわず、
実現する事がなかった政策が、
政権交代を機に実現に向けて前進する。
これこそが政権交代の醍醐味である。
今日も参院予算委員会。
午前中に同僚の林久美子議員が質問に立つ。
林久美子さんは専門の子ども政策のなかでも、
文部科学省と厚生労働省に所管が分かれる、
幼稚園と保育所の一元化(幼保一元化)を求めた。
鳩山首相は答弁において、
「各省の縦割りの省益から、
官邸主導の国益へ」方針にそって、
今年7月の参院選の後に省庁全体のあり方を見直すことを表明。
さらに来年の通常国会までに、
幼保一元化の関連法案を国会に提出する考えを示した。
この問題は長年にわたって指摘され続けてきたが、
実現のテーブルにはのらなかったもの。
実際、麻生政権においても、
首相が幼保一元化の具体案作りを指示したものの、
自民党族議員の抵抗でまったく前進しなかった経緯がある。
必要性が叫ばれていたにもかかわず、
実現する事がなかった政策が、
政権交代を機に実現に向けて前進する。
これこそが政権交代の醍醐味である。