東建コーポが新工法 鉄筋使わず低コスト施工 人手不足に対応

2016-12-15 14:40:15 | 技術

東建コーポが新工法 鉄筋使わず低コスト施工 人手不足に対応

東建コーポレーションは、建物の基礎にコンクリートで固めた鉄骨を利用する新工法を開発した。鉄筋で基礎を組み立てていた従来工法と比べて工期の短縮やコスト削減につながるほか、熟練の職人に頼らなくても済むため、人手不足による工期の遅れや基礎の完成度のばらつきが抑えられるメリットがある。今後、年約360棟の施工実績のある高耐震鉄骨造りの「シェルルシリーズ」で導入を進める。

 新工法は「鉄骨地中梁基礎工法



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