核燃料はどこに行ったんですか?
東京電力福島第1原発事故で、東電は26日、2号機原子炉格納容器に内視鏡を入れて内部を調査し、底部から約60センチのところで水面を確認した。格納容器内に水がたまっているのを直接確認したのは初めて。
東電によると、格納容器側面にある配管開口部から内視鏡を挿入。カメラと温度計が付いたケーブルを格納容器底部に向けて垂らしていったところ、開口部から約7メートル下、格納容器底部から高さ60センチで水面を確認した。水温は48.5~50度で、水は透明だったが、何かの堆積物が巻き上げられていた。
東京電力福島第1原発事故で、東電は26日、2号機原子炉格納容器に内視鏡を入れて内部を調査し、底部から約60センチのところで水面を確認した。格納容器内に水がたまっているのを直接確認したのは初めて。
東電によると、格納容器側面にある配管開口部から内視鏡を挿入。カメラと温度計が付いたケーブルを格納容器底部に向けて垂らしていったところ、開口部から約7メートル下、格納容器底部から高さ60センチで水面を確認した。水温は48.5~50度で、水は透明だったが、何かの堆積物が巻き上げられていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます