グラドル「レイプ未遂」被害でクソ警察の信じられない“怠慢”

2013-08-10 09:22:55 | 芸能

東京は怖いところですねよ 

現役グラドル「レイプ未遂」被害で警察の信じられない“怠慢”に憤り

 壇蜜(32)、杉原杏璃(31)らを擁するセクシー系芸能プロに所属するEカップグラドル田井中茉莉亜(23)が、都内で先月末、なんとレイプ未遂に遭っていたことを本紙に衝撃告白した。現在も男性への恐怖を感じているという田井中は、襲われた時の生々しい状況、さらには所轄の警視庁成城署員の信じられない対応の不備も暴露。レイプ未遂犯と警察への憤りをぶちまけた。


  テレビでは明るい田井中の顔を曇らせる事件が起きたのは先月30日。舞台の稽古を終えた後の、帰宅途中だった。

  大通り沿いの道を歩いていると、突然スクーターに乗った男に「たばこ持ってない?」と声を掛けられた。大学生くらいの年齢で、細身で日焼けした肌にハーフパンツという今どきの格好。ナンパだと思い田井中は軽くあしらった。だが、男は並走を続け、自宅まであと少しの場所で進路を遮るようにスクーターを止め、腕ずくで近くの駐車場に引っ張り込んだ。

 「男は私の後ろに回って胸と下半身を触ってきて…。『本当に嫌!』『警察呼びますよ!』って言ってもやめなくて…」

  田井中の体をまさぐりながら、卑わいな言葉を浴びせてきたという。起き上がろうとするも、再び引っ張られ尻もちをつき、再度男に胸をもまれ、下半身も触られるハメに。

 「頭が真っ白になるかと思っていたら、むしろすごく冷静で。このまま最悪の状況(レイプ)になることも考えました」

  それでも何とか起き上がり、男の手を逃れた田井中は、たまたま通り掛かった成城署のパトカーを見つけ、助けを求めた。

  ところが、警官はナンパとしか思っておらず、「もう女の子も嫌がっているから」と軽い対応。さらに「俺、何もしてねえし。何もしてねえし」と大声で叫ぶ男に、田井中は萎縮。“逆恨みで何されるか分からない”との恐怖から、警官に事情を説明することができないでいると、警官は男の身元も調べずそのまま解放してしまったそうだ。

  男の姿が見えなくなってから、田井中はレイプ未遂だったことを告白したが、警官は「そう言ってくれたら、捕まえたのに」と言うだけ。「無知なのが悪いんですが、被害届を出した方がいいか分からなくて。『出さない』と言うと『訴えないなら帰りなさい』と(警官に)言われた」

  心配した担当マネジャーが成城署に連絡を取ったが、なしのつぶて。

 「何度も訴えて、やっと『だったら来てください』と言ってきて、いつですかと聞くと、『忙しいので来週の水曜日か木曜日くらいで』と…。その間に襲われたらどうすんだと。ふざけんなと思いました」(マネジャー)

  翌日、その悪い予感は的中する。田井中が帰宅時、自宅近くでスクーターに乗った同じ男が立っていたのだ。「無表情で私に手招きをしているんです。ずっと」。たまたま5人の男性集団が近くを通り掛かり、男はそのまま逃走したという。

  連夜の危機を知ったマネジャーは、再び成城署に連絡。翌日、署に来るよう言われたため、駆けつけると、信じられない言葉を聞くことに――。

 「『被害届を出しても、証拠がないから裁判では不利ですよ』と言われたんです。そう言われたら出しにくい。証拠についても『その時の服は洗ってますか』と聞かれて、洗ってないと伝えると、『でも時間がたっているから(DNAなどの)採取は無理かな』。もっと早く言ってもらえれば、すぐ提出できたのに…」

  男の逆恨みについて、成城署員は「捕まえても捕まえなくても結局、一緒。捕まえても出所してきてから逆恨みで来るから」と言われたという。

  対応についても「『何かあれば110番してください』ばかり。エレベーターやマンションで待ち伏せされ襲われた時、どうやって110番すればいいんですか。もっと真剣に取り組んでほしい」とマネジャーは憤る。


 事実関係を確かめるべく7日、成城署を直撃した。担当した3人が不在とのことで別の署員が対応した。

  田井中が襲われた件については「事件化すれば私の耳にも届いているはずだが、被害届が出ていないから分からない。事件自体を知らないのでノーコメント」とのことだが、「ただ内容だけ聞くと強制わいせつで、普通なら被害届を出すはずだ」という。

  マネジャーが同署で「被害届を出しても、証拠がないから裁判では不利」と言われたことをぶつけると、「裁判すれば万に一つも勝つ可能性があるので、普通はそんなことは絶対言わない。もし(ウチの)警官が言ったのなら調査する必要が出てくるが、でも、本当に警官が言ったんですか」。

  警官が事件化を避ける傾向にあるのかについて聞くと「警察が事件化を避けるなんてことは今はない。とりあえず被害届は出させる」と断言したが、田井中側の主張とは大きく食い違っている。

 警察に頼ることのできない田井中は現在、タクシーを使って帰るなど自衛に努めているが、恐怖は消えず、眠れない夜が続いている。


☆たいなか・まりあ=1990年6月6日生まれ。京都府出身。グラビアのほか、テレビドラマ、バラエティー番組、CMや演劇などで活動。テレビは「アイドル☆リーグ!」(日本テレビ系)に昨年までレギュラー。舞台も「敵か味方か」(2012年)「時空警察ヴェッカー」(13年)など多数。今年は「JINRO マッコリ」のCMにも出演した。155センチ。スリーサイズはB86・W60・H85。



1 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-10-09 02:31:51
警察は、強姦ばかりしてる。
警視庁は、2013年7~何年も付きまとう。
被害届を出すな‼殺す‼と脅された。
長崎浜屋が、事件をしでかした、捜索したのは
警視庁だ。
女性達が、次々に、亡くなった。
長崎浜屋が、強姦未遂をしでかした。
平民が、捕まるが、逃がした
長崎浜屋、長崎大丸、イトキンが、協定する。
長崎大丸が、生き血を吸う。
今は、福岡大丸に逃げた。
事件を隠したのは、警視庁。
長崎大丸が、逃がした。
犯人を逃がしたのが、長崎大丸。
強姦して、子宮洗浄し、証拠を隠した悪は
警視庁と長崎大学病院の医者、中村恒太だ。
女性達が、5名、殺された。
長崎浜屋、1名、死亡
長崎浜屋イトキン、1名、死亡
長崎玉屋イトキン、1名、死亡
長崎市住吉店ジョイフルサン、1名死亡
長崎大学病院看護師さん、1名死亡
長崎では、有名。
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