goo blog サービス終了のお知らせ 

芸人 又吉直樹さんが芥川賞を受賞

2015-07-16 21:26:03 | 芸能

 又吉直樹さんが芥川賞を受賞 「火花」で


第153回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は又吉直樹さんの「火花」(文学界2月号)と羽田圭介さんの「スクラップ・アンド・ビルド」(文学界3月号)に決まった。

芥川賞の又吉さんは昭和55年、大阪府寝屋川市生まれ。綾部祐二さんとお笑いコンビ「ピース」で活動中。今年1月、自身初の純文学作品となる受賞作「火花」を文芸誌「文学界」に発表。創刊約80年に及ぶ同誌を初の増刷に導き、単行本も新人作家としては異例の64万部に達した。受賞作は、理想や夢を追い求める若手お笑い芸人2人の輝きと挫折を描きだす。

贈呈式は8月下旬、東京都内で開かれる。賞金は各100万円。

第153回芥川賞にお笑い芸人、又吉直樹さん(35)の「火花」が選ばれたことを受け、短文投稿サイトのツイッターには、芸人仲間からユーモアのある祝福メッセージが相次いだ。

お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介さんは、自身のツイッターに「又吉すげぇ!!! もう、スーパースターだなぁ。いやぁ、本当におめでとう。史上初の快挙って、本当すごい。これから、大先生って呼ばないとなぁ。又吉大先生、おめでとう」と書き込み、祝福。ビビる大木さんもツイッターで、「又吉おめでとー! スゴイじゃーん!」と喜びの声を上げた。

お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんは「ほぅ…火花が… では、私は火種の執筆に…」と、“2匹目のどじょう”を狙うかのような投稿を公開していた。

また、有吉弘行さんは、「又吉を有吉と。できるだけ多くの人が勘違いしますように。。。」と、ユーモアを込めたつぶやきを公開。するとカンニング竹山さんが、有吉さんに宛てて「なんだか賞もらったらしいなぁ。おめでとう!ノッテルなぁ有吉」と公開メッセージを送り、有吉さんが「ありがとうございます。何だか恥ずかしいです」と応じる場面もあった。


「七夕抒情」 富田沙織里&おのりく

2015-07-15 18:00:21 | 芸能

「七夕抒情」 富田沙織里&おのりく

復興への願いを込めて被災地に贈った歌
おのりく(園田凌士) 作詞家&歌手 1995年、BMGビクターより歌手デビュー。その後、作詞家として名声を博し、東方神起、BoA, Misia, 華原朋美、佐藤健、杉山清貴、SMAP、田原俊彦、中森明菜、星井七瀬、水樹奈々、リュ・シウォン、細川たかしなどに300以上の詞を提供した。2014年3月急性心不全のため急逝。享年38歳。


元テレ朝日アナ・前田有紀さんが結婚 相手は一般男性です

2015-07-07 07:31:42 | 芸能

田臥勇太の父親は植木職人←花屋と関係が無くもない。

もしかすると二人で造園の仕事をやりたかったのかも。

前田有紀さんと結婚したら良かったのにね~ 残念

元テレ朝アナ・前田有紀さんが結婚 相手は一般男性

元テレビ朝日アナウンサーの前田有紀さん(34)が、11日に関東近辺の結婚式場で挙式することが6日、分かった。お相手は都内在住の一般男性で、近く婚姻届を出す予定。

テレ朝で一時代を築いたアイドルアナが、ついに華燭(かしょく)の典を挙げることが明らかになった。前田さんは2013年3月にに同局を退社。当時は「アナウンサーとしてキャリアを積んでいく中で、その他にも勉強したいことがいくつか出てきました。自分と向き合いながら掘り下げたいと思い、留学のため退社することを決めました」と話していた。その後は英国への語学留学ののち、フラワーアレンジメントを猛勉強。現在は「子供のころからの夢だった」という都内の生花店に勤務している。市場での仕入れも任されているほどで、フリーとしてアナに復帰する意向は全くないという。

前田アナは03年に同局に入社。入社6日後にサッカー番組「やべっちFC」の進行アシスタントとしてデビューするなど、同局のエースとしてスポーツやバラエティーを中心に活躍した。天然ボケな発言と愛くるしい笑顔で人気を博し、10年のサッカーW杯・南アフリカ大会では同局の「W杯応援団長」を務めたことも。サッカー界の女神として世の男性から絶大な支持を受けた。

また、10年ごろからはバスケットの元NBA選手・田臥勇太(34)=リンク栃木=との交際も取りざたされたこともあったが、結婚相手は全く別の一般男性。式は関係者らを招き、盛大に執り行われるという。

◆前田 有紀(まえだ・ゆき)1981年1月17日、横浜市生まれ。34歳。慶大総合政策学部を卒業後、2003年にテレビ朝日入社。大学時代はラクロス部で活躍した。同期は大木優紀アナ、市川寛子アナ。主な出演番組は「やじうまプラス」「やべっちFC」「アメトーーク」や、日本代表の各サッカー中継リポーターなど。身長160センチ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150706-00000222-sph-ent


大阪のホテルで貴ノ浪さん急死 43歳急性心不全

2015-06-21 12:35:23 | 芸能

大阪のホテルで貴ノ浪さん急死 43歳急性心不全

大相撲の元大関貴ノ浪で幕内優勝2回を記録した音羽山親方(本名・浪岡貞博)が急死した。20日午前、急性心不全のために大阪市内のホテルで倒れ、搬送中に亡くなった。43歳だった。87年春場所に藤島部屋で初土俵を踏み、94年初場所後に大関昇進。196センチの長身を生かした豪快な投げ、つりを武器に大関には37場所在位した。04年夏場所限りで現役引退し、今年2月からは審判委員に起用されて土俵下で目を光らせていた。通夜は21日午後7時、告別式は22日午後0時半から、ともに名古屋市守山区苗代2の1812、平安会館で。喪主は未定。

まだ43歳。若すぎる。あまりにも突然の音羽山親方の訃報だった。三沢市に住む母京子さん(77)に連絡が入ったのは午後1時半ごろだった。「友人に会ってくる」と言って大阪を訪れて、その後に戻った大阪市内のホテルで容体が急変した。病院に運ばれる途中で、息を引き取ったという。

京子さんが最後に会ったのは昨年の盆に帰省したときだった。普段と変わらない元気な様子だったといい、それだけに「見るまでは信じられない。しょうがないです。悔しかっただろうなと思います。これからだったから…。私は年だから、代わってやりたかった」と戸惑いを隠せなかった。

現役時代「にょ浪」と呼ばれて愛された音羽山親方。実は初め、力士になるつもりはなかった。だが、当時の師匠の藤島親方(後の二子山=元大関貴ノ花)から「5年だけ頑張ってみろ。関取になれるから」と説得されて、87年春場所で初土俵を踏んだ。当時の部屋は、三番稽古の後に申し合いを行う猛稽古の連続。入門時に119キロだった体重は、半年で約30キロも減った。そんな稽古のたまもので、4年で十両昇進を果たしたが、親方には「1年遅い」と怒られて絶句した。

セオリーを超越した豪快な相撲が持ち味だった。長身を生かしてクレーン車のように相手をつり上げ、抱え込んで振り回す。ときに酷評もされた取り口は、魅力にあふれていた。同部屋だった若乃花、貴乃花の兄弟横綱らと相撲人気をけん引。94年初場所後、同期の武蔵丸(元横綱=武蔵川親方)と大関へ同時昇進。96年初、97年九州場所と2度、優勝の歓喜も味わった。

その一方で2度の大関陥落も経験した。引退を考えたが「オレにしか取れない相撲を、お客さんに楽しんでもらえたらいい」と耐え忍び、陥落後の在位は通算25場所を数えた。話術が巧みで、明るく心優しき性格の持ち主。そして情にも厚く、涙もろい。03年九州場所で、幕内で史上1位の58度も対戦した武蔵丸が引退した際は、支度部屋でわが事のように号泣した。

心臓に持病はあった。04年夏場所で引退した際は、場所前に不整脈を患って入院。06年にも約2カ月間入院し、一時は心臓も停止するなど危険な状態だった。ただ、京子さんによると、心臓病は完治していたそうで、胃潰瘍の手術をした際も「胃も調子いいんだよ」と話していた。貴乃花部屋で後進の指導に当たり、今年2月からは、審判部へ異動となったばかり。あまりにも早すぎる別れだった。


枡田絵理奈アナが退社

2015-06-19 09:01:58 | 芸能

枡田絵理奈アナが退社

プロ野球広島の堂林翔太内野手(23)の妻で、TBSの枡田絵理奈アナウンサー(29)が18日までにブログを更新し、18日に同社を退社することを報告した。

ファンに感謝し、「自分が持っている以上のパワーが出て、この7年間乗り切ることができたと思います」とつづった。これまでの活動を「毎日の思い出が宝物です。とっても充実して幸せなTBSアナウンサー人生でした」と振り返った。

現在、今秋出産予定の第1子を妊娠中で、母としての決意も記した。「これからは、妻として、母として、新たな道をしっかりと歩んでいきます」。枡田アナは今年3月末でアナウンサーとしての業務を終え、現在は広島市内で結婚生活を送っている。

今後の活動は未定だが、 「またいつかどこかでお会いしましょう!それまで、忘れないでくださいね」と、将来的な復帰も示唆した。