夢をよく見る私は

工房の裏山の桜

谷の里山は桜満開

お地蔵さんの横から道を行けば二本の桜がありますがそれも満開


5月のギャラリーめぐりのチラシやハガキできましたので取りに行った涛音寮も桜が。
もしかしたら桜が
その、夢が
創作のヒントになることがよくあります
長年作りたかった色んな物語の世界
不思議にリアルな物語の夢を見て
そんな不思議な景色を見ることもありますね
今朝方の長い夢の物語
私は旅にでてました
雪が残るような場所
そんな場所で
誰かに案内してもらっていました。
広大な不思議な地形と雪の美しい景色。
温泉が湧いているのか蒸気が。
そんな中に不思議な建物があり
そこはギャラリーでした
展示スペースが2つあって
その1つに展示しませんか?と言われて
雪の無い時期なら。と、黙って考えていました。
途中階段があって
雪が積もって危なかったから
この時期は危ないなあと考えていました。
しかし見たことのない不思議な景色はとても美しく
ギャラリーの横の温泉の湧くところでは
オリジナルの香油の調合をしますよと言われました
私はそこでしゃべる気力も人とコミュニケーションとるのも苦手な青年と会いました。
彼のための調合できますか?
と言うと不思議な調合師さんはあっという間に私のと彼のを調合してくれました。
私は黙って彼にその瓶を渡しました。
キュッと締まる陶器みたいな不思議な容器
私のは花のような甘い香り。
その子のは不思議なそれほど甘くない香りがしました。
彼はその瓶を大切に持ちましたが
雪で滑り温泉の中に落としてしまいました。
私は
あら、ダメだわ
と言うと
調合師さんが笑いながら大丈夫と言いました
地図をくださいましたので私は自分の案内人と彼の3人でその場所に向かいました。
すごく離れた場所に別の温泉が湧いていました。
そこについてしばらく源泉を見てたら
調合された香油瓶が吹き出しました
あら、繋がってた❢
びっくりしましたが
彼はそれをもらって嬉しそうに帰りました。
あの香油をつけるとどうなるの?
そうきくと
少し積極的になれるんだ
と言われました
そうなればいいなぁと想いました。
私も自分の香油を手首に少し塗って見ました。
すると不思議な事に小鳥たちがたくさん寄って来てさえずり始めました。
ここも不思議な森のような景色。
なんて美しいところでしょうと見ていました。
そんな不思議な森の小鳥たちが色とりどりの羽を身にまとい
歌っていました。
私はその温泉の源泉の泉が湧いているからここはあたたかいねえと感動し
ここは泉の森だねと言いました。
不思議な香りの香油は鳥たちを呼び寄せるようでした
そんな物語の夢を見ていました。
最初の雪の積もった不思議な珍しい木々の並ぶ森と
小鳥たちの、森。
不思議な森が2つ夢に出てきたなあと想いました。
またそんな作品作りたい。
そう想いました。

工房の裏山の桜
もうすぐ雪のように工房に花びらが舞います。
降ってくるのです。

谷の里山は桜満開


お地蔵さんの横から道を行けば二本の桜がありますがそれも満開


5月のギャラリーめぐりのチラシやハガキできましたので取りに行った涛音寮も桜が。
春爛漫ですね。
もしかしたら桜が
不思議な夢を見せたのかもしれないです
桜にはそんな妖精がいますから。(笑)
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