時計・眼鏡・宝石の宇城

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時計・眼鏡・宝石の宇城(うしろ)です

アディダスがさっそく入荷だす!!

2006-10-17 22:02:36 | 時計

でっかい荷物がとどきました。

聞いたことのない名前の会社からでした。

なかをあけると先日のIOFT(メガネの国際総合展)で初めて契約して仕入れたアディダスフレームサングラスでした。

フレームもサングラスも仕入れた全部が入荷してはいないのですが、、とにかく箱がおっきくて、中にスチール製の立派な(しっかりとおもたいです)ディスプレーや、パンフレット、でっかいタペストリー?などがはいっていました。

あと、これまた重いロゴプレートもはいってます。

スポーツブランドだけになかなか高機能です。

そして我々日本人にもかけられるように鼻に当たるとこるが、アジアンフィットバージョンなのがうれしいです。

いままであまりスポーツ用サングラスを取り扱ってなかったので、これからは、おすすめしていきたいです。

かるくてずれにくく、顔に包み込むようにフィットします。

写真はa262 the shild ¥15,750-

手元に資料がありますが、当たり前ですがいいこといっっぱい書いてますよ。  いっぱいセールスポイントがありますが、まあ、一言で言うと、いいものです。(全然答えになってませんが、詳しくは店頭で)

IOFTの会場でスポーツサングラスはなにを仕入れようか、非常に迷いました。

自転車や他の競技で有名なものなど色々ありましたが、アディダスは先ほども言いましたが、アジアンフィットで鼻にのりやすくよかったです。

ジャージなどのアパレルはアディダスはものがいいから、ええんちゃうかなぁとメガネと関係ないですが納得してきめました。

これからまた入荷いたしますのでご紹介していきます。

 

 

 


くまの手仕事展

2006-10-16 22:13:27 | くまのの出来事

従兄弟が、このたび

『くまの手仕事展 ~木と布と陶のある暮らし~』

       なる展示会を開催いたします。

熊野市在住の木工、市木もめん、陶とそれぞれ分野の違う三人の『地元の作家』による手作り作品の展示販売会です。

三人の簡単はプロフィールをご紹介いたします。

 向井浩高(むかい ひろたか) 『市木もめん』 向井ふとん店

1968年生まれ。 熊野市出身在住。 当初、店頭で市木もめんを扱っていたが製作者であった大畑織布が2004年廃業。そこで市木もめんにほれ込んでいた当人が「絶やしてはいけない」と一念発起し大畑氏師事の元、織りを学ぶ。 最近は本藍染の糸を使うなどより特徴を追求

 竹内健悟(たけうち けんご) 『木工』 工房Kigumi

1669年生まれ。 熊野市出身在住。 2000年長野技術専門学校で木工を学び 2001年京都・北出クラフトにて家具製作をはじめる。2004年飛鳥にて工房を構え家具を中心にして注文製作などを手がける

 畑中 伊紀(はたなか ただのり) 『陶』 馬明窯

1974年生まれ。 熊野市出身在住。 1988年 高山 光氏(白山窯)の元で5年間修行。 2003年 御浜町に工房を構え、現在個展など中心に活躍中。

 ちなみに従兄弟の向井浩高氏作の市木もめんのざぶとんです。

もちろん『てづくり』です。

これはうちのお店で、掛け時計を扱うときに痛まないように、下に敷いて使っています。

色、柄は色々あって、形は好みで色々できるようです。

ぼくは『市木もめんでランチョンマットをつくったら』と思いましたが、その要望に答えれるのも、手仕事の手作りのいいとこでしょう。

既製品。大量生産品じゃないですからね。

正直、ものづくりにはあこがれます。

非常にあこがれます。(一応、理工系でしたし。)

先日の展示会でも見てたら、メガネを自分で作りたいと思ってしまいます。

無印良品ではないですが、これらの品々で部屋のものをすべてコーディネートしたらいいでしょうねえ。

ふとんに、家具に、食器にと・・・・・。手作りなので色々相談してつくってもらって。

そんなんも、いいのではないでしょうか。

 

 会期は 10月20(金)~22日(日) の AM9:00~PM5:00                        

       今週末です。 

 場所は 木本会館   地元の方はお分りでしょうが、記念通りのセブンストアの前にある建物(公民館?)です。

 現在ツアーデザインセンターで22日までミニ展示会開催中です。


週刊 眼鏡新聞 

2006-10-16 20:54:50 | 眼鏡

 

眼鏡新聞という業界新聞がございます。

なかなか普段、みなさんおめにかかることがないでしょうが、こんな業界新聞があるのです。 しかも、週刊です。 

これに先日のIOFTの記事がすでにのっておりました。

一面はこんなんです。

裏面の下段は、先日お伝えした、ミュニックアイウエアをだしているエイトオプティークさんの広告です。

ミュニックアイウエアと同じく、パラサイトというブランドもだしてますがこちらも同時にアイオブザイヤーに選ばれていました。

(パラサイトはスポーティカジュアル部門のグランプリだったかな?)

パラサイトは、写真で分かるかどうか分かりませんが、耳に掛けるのではなく、四本の手で、顔に食いつくように”ガバッ”と留めます。

ホントに、映画のエイリアンみたいにぴたっととまります。

だからパラサイトという名なのだとおもいます。

なかなかすごいですが、眼鏡新聞が週刊だということに、このたびはじめてきずにました。

 


IOFT(メガネの国総合展)いってきました。

2006-10-15 22:37:55 | 眼鏡

IOFTいってきました。

深夜バスにはやられました。なんとか池袋に到着。

あんまり寝れませんでしたが、寝れないなりにたのしかったです。(北海道のローカル番組、『水曜どうでしょう』のが大好きなので。ご存知でしょうか?)

でも深夜バスは、早朝につくため開場から終わりまで見れるのがメリットです。

写真は、まだ開場30分前です。

芸能人が来るベストドレッサーは初日ですし、 初日、二日目は人がいっぱいですが三日目は人が少ないので色々みるのにはいいかと思いましたが。

まず目に入ったドイツ名門の『ローデンストック』のブースにはいりました。

ローデンストックはわかりやすく言うと、車でいったらベンツみたいなものです。

そしてローデンは、分かりにくいことに『ポルシェデザイン』もとりあつかってます。

ローデンは星野仙一さんご愛用で、さんまのまんまで、さんまさんにプレゼントしていたモデルやポルシェデザインをしいれましたが、中で写真はとりにくく、ブースの外からだけとりました。

会場は前にも書きましたが、お台場のビックサイトです。

やっぱり、ビックです。

広いです。

一日では回りきれないとパンフレットに書いてあります。

なのでとにかく回ったため、写真はあまりありません。

そんな中、とっていた分だけご紹介いたします。

こんな海外からの出展コーナーはとにかく色がきれいでした。

もっと、変ったものがたくさんありましたが、出展者が当たり前ですが、外国の方なので、なんかカメラかかえて写す自分の姿が、典型的な、首からカメラぶらさげた、海外に来た日本人観光客のようで悲しくなり・・・・あまりとれませんでした。

つぎは『MASUNAGA』です。

創業100年の老舗中の老舗です。

その技術力と品質のよさは定評があり、いい仕事をしております。

卸し屋さんのセールストークで、『これは、MASUNAGAで作ってますから安心ですよ。』などと、よくききます。

そのセールストークに非常に心惹かれてしまいます。

そこで、そのなも 『THE MASUNAGA

自信をもってお勧めできる一品です。

そして『Kazuo kawasaki』というそのなのとおり、有名な工業デザイナーの川崎和男氏デザインのフレームやサングラスを。

かけやすく軽くてずれないフレームです。多分、人間工学的にいい、というものなんでしょう。

 

どこかのブースで、こんな和風なディスプレーもありました。

竹です。

こんな最高級鼈甲フレームも(仕入れてはいませんがすごいです。高級白甲です。)

分かりにくいですが白甲とのツートンになってます。

高級なものをもうひとつ。

こちらは琥珀(こはく)飾りです。

 

近くで見るとこんな感じです。

 

前にご紹介した『元』です。

この茶色いフレームは只者ではありません。

その材質とは・・・・・。

(ちなみにその後には視力測定Tシャツが写ってます。)

この下に置いてある竹と、こぎたない板です。

竹は、眼鏡の素材として以前から知ってましたが、この板切れはなんと、古民家の柱だそうです。

古民家のきで、オーダーメイドでもつくってくれるそうです。

 

スポーツされる方も多いので、『アディダス』のフレームやサングラスをはじめて仕入れました。

アディダスのサングラスは鼻のところが日本人にものりやすいのがポイントでした。

そして、2段階に調整できます。

ほかにも色々ありましたが、今回以前から雑誌などで見て気になっていたフレームを仕入れました。

そのなも『インフィニティ』

IOFTの数あるフレームのなかでも、かなり変っているフレームです。(一番かも)

イメージはペラペラのプラスチックの透明な板(もちろん丈夫な素材)にレンズがはめてあり、針金のように細い手(βチタン製で丈夫ですが)がついています。

見た目はおもちゃのようなフレームですがとにかくかるいです。

スタファン・プロイツさん(ポラリス社CEO兼デザイナー)もいらしたので一緒に記念写真をとってもらいました。

入荷が楽しみです。

しかし、まさか自分で仕入れたとはいえ、インフィニティをしいれるとは思ってませんでした。

以前、大阪で修行させてもらっていたメガネ屋の先輩O井さんと、後輩のO槌君や、眼鏡の専門学校の『めがね仲間』たちには会場から、何度もメールや電話で仕入れや商品について相談しました。そんなみんなに、心の底から一言を。

“ありがとう” 

 


元(GEN)というなのフレームです

2006-10-12 17:10:00 | 眼鏡

元(GEN)は以前、IOFT(メガネの国際総合展)で見つけてきたブランドです。

 そのコンセプトは少々ながいですが、『日頃様々な使用条件下で使われるメガネフレームには安定した品質が必要であると考え、当社では熟練職人に製作を依頼し、数多くの繊細な工程を手抜きなく丁寧に仕上げてもらっています。

そのような高品質を基本に様々な形で提案していきます。

特に毎日使うメガネには快適な掛け心地が大切な条件です。

当社では直接顔に当たるモダン部分の形状やテンプルの構造・フレーム全体のウエイトバランス等を考え、更なるフィット感の向上を心がけています。

また多様化する個性や様々なこだわり、ユーザーのご要望に少しでも対応するべく、どのモデルに対しても10色~20色のカラーバリエーションを取り揃えております。

色での表現力に乏しかったメタルフレームに対して、従来にはなかった転写柄を施しいろいろな表情を持たせました。

メガネも「十人十色」でいいと思います。

楽しんで掛けて頂けるメガネを提案していきたいと考えます。  当社は家族だけで経営する小さな会社です。

その小さいという強みを生かし大手メーカーには出来ないような、消費者に近い位置でのモノ作りを心がけています。

 ユーザーを裏切らない品質を基本に、少ロット生産でユーザーの声を形にしていきます物や情報が溢れている時代だからこそ、より「本物」を追及していきます。』

    とのことです。(山元眼鏡ホームページより)

一品、一品こだわったつくりではありますが、なかなか一般のお客様にはつたわらない商品です。

万人受けは決してしないフレームではあります。(マニア受けはいいのでメガネ屋さんの間では評判はいいです。)

なのでここで一つ、ご紹介いたします。

ごれは元(GEN)ー36と言うモデルです。

かなり肉厚なチタン製です。

フロントが上半分がビス2本で取り外しでき、違ったフレームになります。

こんなふうにとれます。こちらの方がかっこいいかも?

近くでみると、レンズはネジ1本でとまったワンポイントフレームです。

レンズがフレームのなかにういているようなあじわいですから、レンズに色を少しだけ入れて、レンズとフレームの境界線をはっきりさせてもいいかもしれません。

さらに中のレンズをもっと小さくけずったり、形を変えたりしても面白いです。

 

 


IOFTにいってきます

2006-10-11 20:10:36 | 眼鏡
IOFT(メガネの国際総合展)に、3日目だけですがいってきます。
明日の晩に深夜バスで出発です。
去年も三日目だけ行きましたが、初日はメガネのベストドレッサー賞発表で大賑わいですし、次の日もひとがいっぱいです。
去年いった三日目は思いのほかすいてます。
そして、会場の出展者のみなさまもかなりおつかれモードでしたから、色々見るのには非常に都合がよかったです。
ただ、深夜バスが苦手です。
この熊野という所は、東京に遠くて、遠くて・・・。高校の地理の先生が『日本のチベット』と言ってましたが、深夜バスは朝つくからなかなか便利ですが。
熊野~東京間はかなりリクライニングが効いているようですがどうでしょう。

アイウエア オブ ザ イヤー 2006

2006-10-10 21:00:52 | 眼鏡

このメガネの国際総合展IOFT2006には、アイウエア オブ ザ イヤーもあります。 

フレームのコンテストみたいなものですが、それのスポーティ カジュアル部門に、先日チラシ広告で当店おすすめの品とお伝えした、ミュニック アイウエアのMEW4が受賞しておりまた。

さきほどきずきました。

今あるので写真をアップしました。

カラーは一番おとなしめですが、ハミルトンに続いてミリタリーチックな色合いでまるで『量産型 ザクのようです。

ガンダム世代にはたまらない一品です。

上から見ると、しっかり包み込むようになってフレームがカーブしてますが、レンズはカーブせずに、まるで飛び出したように立体構造になってますから、普通のメガネとおんなじなので、光学的にもいいです。(度をつけてレンズのカーブがきついと違和感が出ることがあります。

度つきサングラスにもてこいですし、ミラーレンズを入れても面白いと思います。

他にもオレンジ茶色の組み合わせの分などは、まさに『ゴック』でした。小学生小学生の頃、プラモデル作ったころをおもいだしました。

シャア専用カラーもあればいいと思いますが、まず売りにくいでしょうね

でも小豆色と、よく考えたらピンクが入ってますが、ピンクであれだけ男らしくかっこよくなるのも不思議です。いいかも?

 

 

 


日本 メガネ ベストドレッサー賞 

2006-10-10 18:46:58 | 眼鏡

明日から三日間、お台場ビックサイトで日本最大のメガネの見本市(展示会)IOFT2006が開催されます。

去年も行きましたが、ものすごいでかくて、一日で回りきれないくらいの規模です。

そこで毎年メガネベストドレッサーなるものが発表されます。

政界、経済、文化人、スポーツ、芸能、サングラス部門、特別賞からなり、毎年ワイドショーをさわがしている人が何人かはいってます。

以前ならオリンピックでオークリーのサングラスをなげてスパートした高橋直子選手や、歌手の濱崎あゆみさん、新庄選手なんかもいました。

去年はフジテレビの日枝会長も選ばれてました。

今年は政界部門の渡辺恒三氏も受賞されてますが、なんといってもスポーツ部門の亀田興毅選手でしょう。

いつもポリスサングラスをかけてますが今や品切れとの事でしたが、賛否両論ありますが話題の人です。

個人的にはあれだけのラウンド動けるボクサーは毎朝いっぱい走って、減量し、練習するので、かなりまじめな子じゃないとできないと思いますが、どうなんでしょう。 

たぶん明日ワイドショーでやるでしょう。


カーキの写真を追加します

2006-10-10 17:38:31 | 時計

ハミルトンカーキフィールドのアップです。

 ケースはやっぱり、フラッシュたいてもきらっと光らないです。

ベルトの質感はこんなかんじです。

まさに、色から、その質感からミリタリーって感じでしょ。

“質実剛健” な男前な時計です。

でもなんせ、手巻きですから、5気圧防水(日常生活用防水)ですから無茶はだめですよ。

 


ハミルトン カーキフィールドです

2006-10-10 17:10:52 | 時計

ミリタリーウォッチの原点である『カーキシリーズ』の一番オーソドックスなモデルのカーキフィールドです。

いわゆる“軍もの”時計の原型ともいえるもので機械式の手巻き時計です。

写真のおっきい方がケース径が38mmあり、なかなかアメリカンサイズです。

ちっちゃいほうでも33mmのためセイコーや、シチズンの紳士用と同じくらいなのでまあ、ボーイズサイズといった位置づけでしょうか。

軍ものということは、実用最重視で数字や針が見やすく、丈夫で、使いやすくできており、機能てきでかっこいいです。

表面はつや消しになってますが、これは表面は光の反射を抑えて、敵にばれないためのなごりみたいです

手巻きなので時間の精度はクオーツには劣りますが、リューズをひくと秒針が止まる“ハック機構”がついております。

昔の戦争の映画なんかで作戦前に集まって『 時計を合わせよう』と全員の時計をあわすシーンをみたことがありましたが、そんなことをしたくなる楽しさがあります。

カチカチ動いて今となってはスローライフな感じがします。

5気圧防水

¥33,600(税込み)

このお値段で、傷つきにくいサフャイアクリスタルです。