ミリタリーウォッチの原点である『カーキシリーズ』の一番オーソドックスなモデルのカーキフィールドです。
いわゆる“軍もの”時計の原型ともいえるもので機械式の手巻き時計です。
写真のおっきい方がケース径が38mmあり、なかなかアメリカンサイズです。
ちっちゃいほうでも33mmのためセイコーや、シチズンの紳士用と同じくらいなのでまあ、ボーイズサイズといった位置づけでしょうか。
軍ものということは、実用最重視で数字や針が見やすく、丈夫で、使いやすくできており、機能てきでかっこいいです。
表面はつや消しになってますが、これは表面は光の反射を抑えて、敵にばれないためのなごりみたいです。
手巻きなので時間の精度はクオーツには劣りますが、リューズをひくと秒針が止まる“ハック機構”がついております。
昔の戦争の映画なんかで作戦前に集まって『 時計を合わせよう』と全員の時計をあわすシーンをみたことがありましたが、そんなことをしたくなる楽しさがあります。
カチカチ動いて今となってはスローライフな感じがします。
5気圧防水
¥33,600(税込み)
このお値段で、傷つきにくいサフャイアクリスタルです。
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