遅くなりましたがスウォッチグループの展示会に行ってきました。
大阪でありましてホント見てくるだけでしたがなかなかない機会なのでよかったです。
心斎橋のホテルの催事場であったのですがおおきな会場のなかをぐるりとコの字型にそれぞれの展示ブースが陳列されております。
入り口から向かって左手にハミルトン、ck(カルバンクライン)、反対側の向かって右手にはラドーとロンジンと並んでます。
一番奥にはオメガがずらりとならんでいました。 周りは有名百貨店や大型時計専門店のえらいさんばかりでした。
眼鏡専門学校の同級生のY君がきていたのですが、そのYくんの時計学校の後輩になる(ややこしいですが)大阪の老舗時計店の人(五代目になるそうです)と仲良くました。
そして金魚のフンのようにくっついて行き、それまで恐る恐る見ていた超高級時計をいっしょに見せてもらいまいました。
ブレゲのトゥールビョンなどテレビや雑誌でしか見ないような ものなどあり、そして、オメガやハミルトンの新作もありましたがカメラをもっていってはいましたが、いかんせん写せるようなじょうな雰囲気ではないので断念しました。
オメガはやはり全体的に『コーアクシャル』搭載モデルが多くでてきますね。デビルのプレステージのレッドゴールドの金無垢(ピングゴールド)もきれいでした。
最近ピンクゴールド(レッドゴールドともいろんな表現方法があるようですが)のものがよく出てますね。
同じ18金(18/24つまり、75%は純金で、25%は銀や銅などの割金)でもいわゆるイエローゴールドとちがって当たり前ですが『きんきんしてない』のでなんとなく落ち着いていますからぼくは好きです。
ピンクゴールドというと女性用ぽいのでレッドゴールドともいってりするのかしれませんが肌なじみはいいです。
ハミルトンも新作がでてましたが写真とれてないのですがハミルトンらしいお値打ち感がありました。
同じETA社の機械(ブランド物などスイス製のムーブメントはETA製ばかりです)でもお値段よりいい機械が入ってますよとのセールス文句でした(ETA社は同じスウォッチグループなのでそうできるのですよーとのことです。)
この日一番の収穫は時計屋さんの友達が増えたことです。
どうしても田舎にいると情報交流が少なくなりがちなので雑誌などのマスコミではなくプロの現場の声がききたいですからね。
また、会場で会う人、名詞交換させていただいた方々はみな『熊野から来られたんですかぁ。遠ぉーいところからわざわざ~。』と同じリアクションでした。
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