時計・眼鏡・宝石の宇城

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オーパスデザイン その1(セル)

2007-05-28 18:27:35 | 眼鏡

オーパスデザインなるフレームがあります。

福井県鯖江市にあるアイテック(工場見学で行ったことがありますがトップシェアを誇るメガネの表面処理(メッキ)会社です)が主催する世界的なデザインコンペ『オーパスデザインアワード』から生れたブランドです。

ですから非常に奇抜でアイデア満載のメガネがあったりします。

正直、はじめの頃の作品?(商品?)はモーターショーにたとえるとコンセプトカーがそのまま市販されたようなメガネもありました。

茶道の茶筌(ちゃせん)をモチーフにした作品がありましたが。

実際の商品もテンプルがそのまんまで茶筌のような細い天然の竹でできてました。

心意気には感銘を受けましたが、実際当店のようなお店では販売するには厳しかったです。(個人的に欲しかったです)

そんなこんなでこちらはかっこよくて売りやすく仕上がっております。

当店販売価格23,800円(1.60薄型レンズサービス)

人気の黒セルモデルです。

売れ筋商品でしょう。

しかし、こちらも他の色、カラーバリエーションでテンプルあたりで左右色が違う非常に変ったモデルもありました。

それはそれでそんなに形自体は普通にかっこいいので違和感なく自然な仕上がりでしたが (これまた個人的に欲しかったです)

まるでマジンガーZに出てきた『アシュラ男爵』みたいでかっこよかったです。

こちらの黒のカラーにはホワイトのラインがポイントです。

こちらはアシュラ男爵ではなく、筋肉少○隊の大槻ケ○ジさんのようです。  

テンプルは太めです。

ホワイトのラインの入り方、曲がり具合が岡本太郎先生の『太陽の塔』のようでもあります。

 

ハナモリ(セルフレームの内側の鼻に掛かるところ)はしっかり付いてますから日本人にもずれずにしっかり掛かるでしょう。

しかし、気持ちハナモリが下のほうについていたほうが掛け心地はいい気がしますが・・・。

そんな場合はお買い上げいただいたら無料でハナモリ再加工させていただきます。