時計・眼鏡・宝石の宇城

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マサキマツシマその1

2007-05-05 21:51:20 | 眼鏡

マサキマツシマのメガネです。

マサキマツシマは紳士用でかなり大きめなフレームです。

でもこのごろ流行の横長です。

こんな感じ。

こちらは非常にしっかりした作りです。

これまた最近流行のセル手(フロントがチタンで横のテンプルがセル)

前からはビジネスでも使えるようにシンプルめで、でも少々太目のテンプルで『ちょっとこだわってますよーん』といった控えめなオーラをかもち出しております。

 

こんな感じです。

フロントチタンでテンプルがセルのものは重心が後に行くために非常にバランスがよく掛け心地がいいです。

単純に重い、軽いではなく

鼻にかかる負担が小さくていいんです。

はじめに言いましたが、実は非常に大きいのです。

レンズの横幅サイズが58(mm)もあるのです。

紳士用としも大きい方です。

そして、ブリッジ幅(そのなのとうり、レンズとレンズの間の橋)が18(mm)もあります。

紳士用でレンズが大きいもの、2ブリッジなどは大抵、ブリッジ幅が小さいのですがこちらは大きい方です。

だから、おっきなメガネをずっとかけてきて大きいめがねがないといってらっしゃる方には掛け換えに最適です。

ただし、横長のためあまり遠近両用には向きませんがこんなメガネ探してらっしゃる方もおおいのではとおもいます。

ブリッジもガチッとしてます。

非常に大きなフレームのため問題点としてはレンズがどうしても分厚くなります。

でもお顔の大きい人、つまり瞳孔間距離(PDといいますが)が大きい人には問題ないです。

このフレームのレンズの幾何学中心間の距離(フレームPD)は58+18=76(㎜)です。

フレームPDより少し自分のPDが少しだけ狭い方が見た目のバランスもいいです。

PDが70以上の方には断然オススメです。

ですからそういったこともかんがえながらフレーム選びのお手伝いをいたします。