ナイフネタです。この前は鋼材に形を写して
必要な穴を開ける、までの話でした。その後
4. 金ノコで切り出します。新品のバーコより古いレノックスの方が切れる気がする。
かなり時間がかかります。切ったら切断面を綺麗にヤスリで削ります。
特に刃の付くラインはきっちり平面を出します。
5. エッジラインを書きます。要は刃になる部分をどこまで削るかの目印。
刃を付けてはいけません、焼きいれる人が手切っちゃうでしょ
青のマジックを切断面に塗って線を引く。エッジマーカーなるモノも売っていますが、
トカゲ工作所では道具は自分で作ります。残す幅が0.3~0.5㎜ぐらいに
なるように線を引きます。なるべく0.3ぐらいを目指しましょう。(あとで楽)
6. ひたすらヤスリで削ります。両面が同じになるようにマーキングしてね。
7. 終わったら、オイルストーンや紙やすりで表面を仕上げます。
フライスの跡がなかなか消えないけど頑張って600~800番程度まで。
さあ、次は熱処理に出しましょう。
KDX250も付き合い長いのですよ
いつだか、ここは日本なのか?って所に転勤で飛ばされまして、
その時ちょうどKDXがデビューしてた。。通勤のため買いましたよ。
ピンク買わない?みたいな話で・・・Γに比べて目線の高さが新鮮で、
毎日KDXに乗れるのだけが楽しかった。(職場は最低だった)
例によってチャンバー変えたら元気モリモリ。2スト最高~~!!
今は、プロスキルのチャンバーにラフ&ロードのサイレンサー
サイレンサーは4輪にオカマ掘られた時に、曲がって凹んだので
グラスウールを換える時、見た目も考えて、切ってます。
このKDX、燈火類は全てLED。コンデンサーも実は・・・
でも今晩は酔っているのでまた。(今晩も、じゃん!)