「恋愛論」ですね、スタンダールと言えば。
けっこう厚い本でした。「ザルツブルクの小枝」ってのが印象に残っています。

何でこれを見て「ザルツブルクの小枝」を思い出すのだろうか?アタシ。。
詳細は忘れていますが、炭鉱かなんかで~小枝に塩の結晶が付いてダイヤモンドのようになる・・・話でした。
恋愛はそういうものだと。
小枝が、その人そのものなのだけれど、恋する側は、自ら「塩の結晶」を付けて美化いるのだ、みたいな話でした。
あと、彼が好きになった娘には「あばた」(って何?)があった、それ以来、彼はあばたのある人を見るとドキドキしてしまう=みたいな話がありました。これって「あばたもえくぼ」ですね。
あとは・・・彼が命を懸けても惜しくない!と恋い焦がれる女性の旦那は、実に何の取り得もない、つまらない男なのだ(あるなぁ~コレ)。。みたいな話がテンコ盛り。
あの本、どこ行っちゃったかなぁ。
でもね~、言わせていただければ、小枝よりも太い枝の方が好きなトカゲ工作所従業員。
けっこう厚い本でした。「ザルツブルクの小枝」ってのが印象に残っています。

何でこれを見て「ザルツブルクの小枝」を思い出すのだろうか?アタシ。。
詳細は忘れていますが、炭鉱かなんかで~小枝に塩の結晶が付いてダイヤモンドのようになる・・・話でした。
恋愛はそういうものだと。
小枝が、その人そのものなのだけれど、恋する側は、自ら「塩の結晶」を付けて美化いるのだ、みたいな話でした。
あと、彼が好きになった娘には「あばた」(って何?)があった、それ以来、彼はあばたのある人を見るとドキドキしてしまう=みたいな話がありました。これって「あばたもえくぼ」ですね。
あとは・・・彼が命を懸けても惜しくない!と恋い焦がれる女性の旦那は、実に何の取り得もない、つまらない男なのだ(あるなぁ~コレ)。。みたいな話がテンコ盛り。
あの本、どこ行っちゃったかなぁ。
でもね~、言わせていただければ、小枝よりも太い枝の方が好きなトカゲ工作所従業員。