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朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

ま、理想ですが。

2016-01-15 19:27:01 | ペット
自分を動物にたとえるならば。
・・・理想ですが、ハリスホークです。

猛禽類では、かなり普及しています。が、お気軽には飼育できませんのでご注意ください

ハリスホークが他の猛禽類と決定的に違うのが「ハンティングの方式」です。

当然、勇敢なハンターですので「単独でハント」も得意です

ところがハリスホークは「仲間と協力して頭脳戦でハント」も得意なんですね。

こんな有能なお仕事したいですよね。

自分にまかせられても。仲間と協力しても。
・・・有能なお仕事ができます。

素晴らしいじゃないですか~

なお、ハリクホークはデカいです。ハントさせないとカワイソウです(ルアーキャッチなどでもある程度は満足はするとは思いますが)呼び戻しをするのには体重管理が大事ですが、減らしすぎれば鳴きやまなくなりすごい困ります。なのでお気軽には飼育できません。

ハントのさせ方は、詳しい人について学ぶより他はないでしょうね。そもそも、猟場も獲物も学ぶ必要があるので本当に「時間、お金、そして愛情」を惜しみなくかけられる人にしか飼育できません、ええ、かれんさんも飼育は無理です。

そしてもう一つ大事なこと。
・・・猛禽類を診察できる獣医師は少ないですよ、しかも、ささいな症状が重大な病気のサインです、その上病気の薬が普通の獣医師が扱っていないことが多いんですね。これ・・・どれだけハードル高いかわかりますよね。つまり、薬も獣医師も確保しないとだめだってこと。

しかし、とても魅力的な猛禽さんです。

「そうでありたい」

とてもすばらしい生き物です。