金魚の運命は生まれたときの色で決まります。和金を前提にお話しますが、大抵の品種に当てはまる話です。
まず、フナ色だとアウト。さようなら。白色一色も規格外品。まあ、白ならきんぎょすくいでお遊びに使うこともありますが基本ハネてしまいます。ところがたまに売っていることがあって、安いし数匹買って青水で飼うと意外なところに赤い色が出て面白い模様になります。見かけたら是非飼ってみてください。
解説:青水とは植物プランクトンで緑になった水。赤い色を強く出す作用がある。品種により適した濃さが違うので注意しよう。和金は濃い目がお好みです。
さて赤い金魚はまず合格。尻尾の審査にうつります。美しい桜尾、四つ尾なら合格。ゆがんでいたらもちろんアウト。さようならです。もしくはきんぎょすくいでお遊びに。
さてそれ以外は・・・小赤というものになります。観賞用に買ってもらえればいいですが大きな魚の餌になることが多いです。しかし小赤もよく探すと面白い模様の子がいるのでこれもまた青水で育てるときれいに仕上がります。
安くて面白い、これを満喫できるのが魅力だと私は勝手に思っています。大きい水槽を庭に放置しておけば良い青水ができるしたまに水変えすれば充分。90センチぐらいなら面白い子を見つけるたびにポチャンと入れてスペースも充分、いつでも楽しめます。裏わざとして使わなくなったベビーバスに泳がせるというのもありですが横から見えないのでそこが残念。やはり90センチの水槽がいいです。
ちなみに金魚の産地でははねた金魚が用水路を悠々と泳いでいるそうで、見てみたい景色です。
まず、フナ色だとアウト。さようなら。白色一色も規格外品。まあ、白ならきんぎょすくいでお遊びに使うこともありますが基本ハネてしまいます。ところがたまに売っていることがあって、安いし数匹買って青水で飼うと意外なところに赤い色が出て面白い模様になります。見かけたら是非飼ってみてください。
解説:青水とは植物プランクトンで緑になった水。赤い色を強く出す作用がある。品種により適した濃さが違うので注意しよう。和金は濃い目がお好みです。
さて赤い金魚はまず合格。尻尾の審査にうつります。美しい桜尾、四つ尾なら合格。ゆがんでいたらもちろんアウト。さようならです。もしくはきんぎょすくいでお遊びに。
さてそれ以外は・・・小赤というものになります。観賞用に買ってもらえればいいですが大きな魚の餌になることが多いです。しかし小赤もよく探すと面白い模様の子がいるのでこれもまた青水で育てるときれいに仕上がります。
安くて面白い、これを満喫できるのが魅力だと私は勝手に思っています。大きい水槽を庭に放置しておけば良い青水ができるしたまに水変えすれば充分。90センチぐらいなら面白い子を見つけるたびにポチャンと入れてスペースも充分、いつでも楽しめます。裏わざとして使わなくなったベビーバスに泳がせるというのもありですが横から見えないのでそこが残念。やはり90センチの水槽がいいです。
ちなみに金魚の産地でははねた金魚が用水路を悠々と泳いでいるそうで、見てみたい景色です。