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朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

くまさんは、かわいいか。

2016-07-02 01:24:08 | 日記
くまさん。
・・・たとえば「テディベア」「森のくまさん」などなど。

かわいい感じがしますよね

実際どうか。
・・・はっきり言おう「おそろしい」と。

最近、たけのことりの人が連続してくまにおそわれ、しかも「食べられました」
・・・この意味がわかりますか

人間は、おそらく・・・森では一番いともたやすく「手に入る食物」と言えましょう。

素手でくまには・・・かないません。

人間には、ウサギのようなすばやい足は、ありません。

人間には、リスのようにするする木にのぼる能力はありません(トロイならば登れるが)

人間には、武器となる「角」も「キバ」もありません・・・

どんだけ非力か。どんだけ・・・「良い獲物」か。
・・・わかるよね。こんな「大きな獲物が簡単に手に入る」ならば。「もうさ人間専門に狩りするさ」とくまが思うのは。

くまが「かわいい」
・・・これ、まちがいね。有名な写真家もかれんさんからみたら「くまを甘く見て襲われました」

動物はね。人間が「知恵」で生き抜いてきたのとは違う「武器」がある。
・・・人間様が「最上位」だが「一番すぐれています」とは思わないほうが良い。

山に・・・今はだれも入らない方がいい。

これ以上、くまに「人間=えもの」この考えをすりこんじゃだめだから。

胃に人間の一部がはいったくまが捕獲されたが、そのくまが「主犯」とも断定できません。ほとんどおなかはたけのこでいっぱいでした。

では「罠」とおもうだろうが・・・さあ、「人間」という「いともたやすいえもの」を知っているくまが・・・罠にはいるであろうか。否、入らないって考えが妥当だ。

じゃぁどうしろと

人間を・・「たやすいえもの」が一時的にでいいからいなくなること。

半年もすれば「人間狩り」しようとしても「いないんだ」から「違うえもの」にシフトする。

一年たてばさらに「人間狩り」から遠ざかる。

むずかしいけれど「しばらくは、人間に遭遇させない」これだろうな・・・。

仮に「遭遇」させるとしたら、それは・・・「猟銃」「猟犬」を伴い「十分に怖い思いをさせること」だろう。

だがしかし、昨今・・・「狩猟」は若者に人気がないそうで。

「かわいそう」
・・・なるほどね。

でもさ・・・

人それぞれだけれど。

かれんさんは、猛禽との狩りを楽しむ人をみると・・・「美しい」と思う。

猛禽が、華麗にキジやウサギを追い、しとめる。ひとはそれを猛禽とわけあう。

だから、狩猟は否定しない。

かわいそうって・・・簡単で、簡単ではない。

人の命にかかわってしまったときに・・・躊躇する・・・それでは・・・いけないと思うんだ。

人間もまた生き物で、きれいごとでは済まされないってことなんだよね・・・。

結論として・・・

かわいいって思う時もあるだろうが、「畏れ」が大事だと思うよ。


祭りでしたね。キタサンブラック。

2016-05-03 01:38:37 | 日記
いや~天皇賞、キタサンブラック、武豊、完璧な騎乗でしたね
・・・すごいわ、逃げ切り、差されたが、きちんとまきかえし

うれしい勝利でしょうね~武さんもタジタジの北島さんです

すごいたくさんの馬主がいますが・・・

G1を獲れる馬主さんは・・・一握りです。それ二勝

馬の世界は、お金かかるからね・・・。

乗馬だって、「自分の馬」を持つと「月15万~」かかるでしょう。
・・・病気になってしまったらとんでもない金額かかります。

おおお。無理ってもんだ。

アメリカとかで、普通に庭に馬がいて、それで通学なんていう光景は・・・うらやましいです。
・・・馬も車も・・・ふつうにおんなじ道走ります。

ま~おおざっぱなお国柄とも言えますが・・・ユルくうらやましいって事も思います。

アメリカでは「馬肉」は禁忌だそうですよ。
・・・あの国を一緒に開拓した仲間が・・・馬だから・・・そういう説も聞きますね。

だから~隣の国に運んで馬刺しに・・・(安い馬刺し、カナダ産多いよ)

ま、食うなとはかれんさんは思いませんってか、食います、元気でます。

乗ります、愛おしい。でも・・・食います。

一番大事なのは・・・馬が、苦しくない事です。
・・・中途半端に「保護」され、ろくに手入れもされず、カイバも途絶え途絶え・・・飼い殺し。そんな例もあるんです。

なら。
・・・肉になるにしても・・・愛情持って肥育してくれる施設の元の方がまだいいんですよ。

馬。
・・・触れたことが無いのなら。

ぜひ、体験乗馬してください。

そして決めて。あなたのスタンス。

それが正しいものだと思います。

ついに鳩さんが・・・。

2016-03-22 23:01:04 | 日記
バードフィーダーが最近また人気(鳥気?)です。
・・・すずめさん、しじゅうからさんにひきつづき、ヤマバトさんも単身でいらしていました。

ヤマバトさんは大きいから、シリウスが気にするようで「なんだよ~」と追っかけたりしていました。
・・・もともと、追うのが好きな牧羊犬です。叱ってもしかたない。

そのうち、お互いなれたもよう・・・。

そんなある日。
・・・シリウスも、ヤマバトさんに飽きてもはや反応しません。すると・・・

ヤマバトさん、彼女を連れてきたんです
・・・なんて賢いんでしょうね。

「安全だよ」
・・・それを確認して連れてきた。

実は(この子独身かなぁ、普通はペアで行動するのになぁ)と不思議でした。

そうかぁ、安全確認だったんだね

ところが。
・・・すずめさんたちは「お、おっきいのが二羽いるよ~」こわがるこわがる。

こちらもそのうち慣れるとは思うけど・・・。

春は恋の季節ですね~。

鳥さんたちのほほえましい姿がかれんさんの癒しです

雨の日のすずめさんたち。

2016-03-19 23:29:26 | 日記
雨の日。
・・・餌もとりにくいようです。

「すみません、餌出してください」
・・・すずめさんアピール

さっそく出すと・・・

大入りですよ

そうかぁ、雨って餌をさがしにくいよね・・・。

お天気にも左右されるのが自然です。バードフィーダーは・・・あるいみ不自然です。しかし、一度はじめたら、これが命綱になりますのでやめるのは難しいです。
・・・特にわたりどりはバードフィーダーを「あれがあるからあそこに渡る」と決めていますから、本当に難しいんです。

ただ、たくさんのすずめさんに、「小腹を満たす」くらいです。雨の日は少しおまけします。
・・・姿をみて、癒されます。

うぐいすがさえずりだしました。
・・・春だね。


ちょっとさみしいバードフィーダー

2016-03-17 23:59:22 | 日記
春になり、自然界でも餌がとれるようになってきました。

また、恋の季節です。
・・・自分の遺伝子残すのに必死ですよ。

こうなりますと、バードフィーダーに餌が入るのを「まちこがれる」ほどにはならなくなります。
・・・もちろん、「朝ごはんはだしてくれますよね」と待ってます。

昼間がさみしい。
・・・すると、ヤマバトが来るようになりました。

残念、残り無し。
・・・結局、切らさないようにがんばっています。

ひまわりも出してたら、シジュウカラも来るようになりました。
・・・ヤマガラのほうが懐くそうですが、野鳥を手乗りにするのは・・・反対です。

だって・・・拉致するバカが必ずいるから。

てきどな距離がいいですよ・・・。