tonda?

パラグライダーの練習記録と日々のもろもろ

荒れると難しい

2007年03月10日 | パラグライダー
朝、学科があり湯河原のクラブハウスへ

丹那の学科を受け、風速計アンテナのチェックをしたら八木アンテナが逆を向いていた・・・orz
まぁそれでもデータ受信出来てるんで問題は無いわけだが、正しい方向に直しゴムバンドで固定しておいた。次回クラブハウスに行くときは、支柱の回転止め加工をしときます。
現場の風速計は、4週間前設置した節電用のタイマーリレーが有効に動いているようで、ノーメンテで運用出来るようになった模様(これまでは2週間毎にバッテリー交換していた)


やぐら到着後、一本目は裏でちょっとだけソアリング。トップランは出来ずCパイロンへ
2本目は、風が無くブローで立ち上げるも走り込めず出来ず飛び乗り、テイク失敗。Cパイロンに5m足りず。

その後、風が無くなり前回注文したライン(D-12/D-16/B-6 計4,500-也)を交換。

ラインを交換している間に、風は西に変わり、ラインチェックに何回か立ち上げたあとに裏の表から3本目。

その後、強くなることを期待しつつ山頂から何度か飛ぶも、風に波がありサーマルコンディションで難しい。

Dパイロン付近でズブって前に出なかったので、中段に降りようとしたら上げられ、ランディングを目指すとさらに上がり、高度処理のフライトコースが中途半端になり、Eパイロン付近に降ろす。
サーマルコンディション時の高度処理用のコースが全然飛べてなかった。

サーマルコンディション時のランディングの為のフライトコースの考え方はこれであってる?
  Dパイロン付近で上がる用なら、C-Eパンロン間を目指す。
  上のランディングを見ながら、高度が落ちらところでターン。
  途中でズブったら下のランディングへ/上げられたら南へ大回りをして高度処理をする。


これまで足を組んで体重移動すると、下半身が安定しなかったのでやらなかったのだが、2週間前にハーネス座板の横幅を1.5cm詰めてから、初めて足を組んでみたら
安定していたの、これから足を組む体重移動も練習してみようかと思う。

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