tonda?

パラグライダーの練習記録と日々のもろもろ

猪之頭

2009年09月27日 | パラグライダー
南風が入ってくるのが遅く11時にテイク。
雲底は1500、ゆるいサーマルだが小さく強いコアがある。
コアではうまく回せず上げ遅れて直線で追いつく、そんなかんじで50分飛んでみた。

飛べてよかった

2009年09月13日 | パラグライダー
今年2回目の丹那へ。

今回はビジターを誘った言いだしっぺだった為、天気図と風速計見ながら冷や冷やしてました。
最初はハング(とB○Bさん)のみ飛べるコンディションだったけど、飛べてよかった。いろんな人に会えたし楽しかったです。

自分の飛びはぶっ飛び2本で終了。
フライト時間20分

orz

翼が勝手に飛んでくれる

2009年09月06日 | パラグライダー
朝霧に行った。
車の中から尾根を見ると、十分な日射があり、おいしそうなサーマル雲が浮かんでる。目標は2時間飛ぶにしてみる。

猪之頭到着時は北東風が入っていたので、シミュレータでゆっくりハーネスの調整をしてからTOに上がり、南風が安定して入ってきてからテイクする。

前山でしばし粘ってスカ朝TO南側のサーマル捕まえて回し始める、穏やかで緩めのサーマルだったので体重を少しだけ入れて、右ブレークを肩まで引いたら、機体が勝手にセンタリングしてくれて、高度1300m超えたところで外翼がペコッと潰れたので風下にちょっとずらしただけで1500mに到達。

高度が取れて西富士を見ると全体が影の中で渋そうに飛んでいる。南尾根に日射があったのでそちらに渡ることにする。
穏やかにぼけーっと飛んで、尾根前のシンク帯を抜けると、機体が西に向かい始め、何だろうと思っていたらサーマルがあった、んじゃ回し始めようかと思ったらリフトが強くてビビる。まっすぐコアに突っ込んだっぽく、回し始めると穏やかに上昇して高度1500mに回復。

ハイウェイを見ると全体が影の中で渋そう。先に行った妖怪さん達も田貫湖の北側で尾根にへばりついている。
鉄塔尾根にいるのは自分を含めて3機で、自分と同じ色のグラディエント(多分aspen3)がハイウェイに突っ込んでいったが、3尾根あたりからこぼれてしまうし、もう1機は沖に行ってしまった。

天子に行きたいがハイウェイはオープンしてない、さて次は?と考えはじめたら、
ASPEN3に乗り換えてから、普段飛ばないエリアで、ほとんどリッジでしか飛んで無かったので余り気にしていなかったが、飛びなれている朝霧に来て、GPSに表示される数値や、サーマルでの感覚のインフィニティと余りに違うからか、何も次の目標が浮かばなくなる。

とりあえず前山に戻って上げ直す練習でもしようと前山に到着したら、西富士にいた集団が南へ移動開始、低いながらも長者まで行ってしまった。
それを見届けたあたりで集中力が切れたらしく、前山の混雑のなかを飛ぶのが危なくなり沖に逃げる。赤石石油まで届くかな?と思ったがお墓でリターンしてLDして終了。

フライト時間40分


ASPENがインフィニティと違いすぎるので、かなり戸惑っています。
サーマルで回すと、インフィニティでネガティブだと思っていた要素(風下に流されるとか、微妙な体重移動は無視されるとか)は解消されているんだけど、
サーマルの中でもピッチ安定が良すぎて、自分がサーマルのどの位置にいるか解りません。フォローを背負うと若干速くなったかな?と思う程度。
外翼の手の位置もよくわからんし、外翼を当て気味にすると回転半径が大きくなるのは解るんだけど、最適値がどのあたりにあるのかが解らんのです。

しばらくはお客さん状態で飛ぶことになりそうです。


帰りの車でようやく考えがまとまって、鉄塔尾根での次の目標は「ハイウェイがオープンするまでステイする」だったんだなと思った。