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パラグライダーの練習記録と日々のもろもろ

GW 三筋2日目

2007年04月30日 | パラグライダー
前日に続き三筋へ

山頂に登ると南テイクには南風が入っているが、北テイクへ。
北テイクには北東の風が入っていた。

もろもろの準備をしていたら、バリオが正常動作せず。電池を替えてもNG。
バリオ無しで飛ぶことにする。

1本目
 北テイクの斜面でソアリングすると高度が取れ、付近をちょろちょろ動く。
 トップラン出来るかと吹き流しを見ると、南テイクは南風・北テイクは東風で、北テイクと南テイクの間に安定した上昇風(シアー?)があり、サブロクで回そうとしたが捕まえられず、8の字でへこへこ上げ富士山を拝む。
地元のフライヤーはここでスルッと回して上げていたので、サブロクはもっと練習が必要。

結局 飛行時間43分 到達高度1124m(画像は1本目のログ)


2・3本目
 風が南に変わり、南テイクからぶっ飛2本

GW 三筋1日目

2007年04月29日 | パラグライダー
前日に伊東ハウスに泊まり、P証の方々と三筋へ
南テイクからKMRの後に出る。
KMRがさほど上げずに前に出たので、追って尾根筋に前へ出すと翼端が2・3度潰れ怖くなってLD
その後、風が強くなり終了。

やっぱサーマル怖い。

本日のフライト1本10分

グラハンにいそしむ

2007年04月15日 | パラグライダー
ヤグラは東弱風だったので、LDでProjectXのラインの長さチェックをしてみる。
最初は全ラインを測るつもりでいたが、段取りと道具が悪く計測精度が得られないため断念し、左右のラインを合わせて比較してみた。
2箇所で長さのズレ(5mmと15mm)があり引っ張って調整したが、校長いわく「誤差の範囲」らしく「症状からすると後ろのラインがブレークコードの長さが違う可能性が大」
ということで、ブレークコードをチェックしたら5cm位違っていた。
さらに、自分のハーネスではブレークが長すぎるということで10cmつめた。

その後、西風になったが、飛ばずに裏の表でグラハンをみっちり1時間半。
機体がでかく重い分、慣性分の押さえと、自分が動いて機体を安定させる練習がもう少し必要。
風が不安定で前向きをあまり出来なかったので、それは次回の課題。
いろいろ課題はあるが、Fidesの時よりも対応を1テンポ早く出来るように練習したい。

その後、風が落ち着き山頂から飛んだが、グラハンで左腕が終わっていた。

翌日、手足の筋肉痛と両足小指の爪が内出血でヘロヘロ。

ハンニバル・ライジング

2007年04月12日 | 
なんつーか「映画化するために書いたでしょ」って感じがプンプンする。
戦前の東欧の城、その城が戦後は孤児院、戦後のパリ、パリを舞台に日本文化もろもろ・・・映像化してインパクトが強そうなシーンが次々と・・・やりすぎです。
内容はつまらんとは言わないが、日本人にとって紫婦人はどーなのよ。


2度目の三筋

2007年04月08日 | パラグライダー
3本で一時間ぐらい飛べたが、周りを飛んでる機体が多く、自分のハンドリングに自信がなく空いている場所を選んでいたら、高度を保てず降りてしまった。もう少し飛んでいたかった。
それでもP証の飛び方をたっぷり見学できたのは収穫であった。

ProjectXを貰った時に「右に曲がる」との説明があったが、長い直線を飛ぼうとすると現象が出て、左のブレーク操作と体重移動が必要になり、回す時に左旋回ばかりになり、ストレスがたまることが判明、可能であれば直してみたいと思う。


反省点は、着陸の精度をあげること、今回3回のLDで2回失敗(1回はフォローで降り・1回は減速しきれずに斜面に刺さるように着陸)、ゆるいサーマルでもバリオを聞きながら積極的に回してみること。